いつもは、NHKを聴きながら通勤 気合い入れないといけないような朝は スマホのお気に入りリスト 優里さんのレオがかかった時は、やばい 朝から目が花粉症状態になる。 短い曲の中にすべてがはいっいて 蘇るシーンがたくさんすぎる。 映像がなく聴く分だけ レオが我が家の子に置き換わる。 「名前呼んでよ」 ... 続きをみる
Cから始まった時間の新着ブログ記事
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庭のブルーベリーが準備を始めた。 この家に越してきた年に植えたのだから もう25年にはなろうとしている。 もっと手入れをしてあげなくてはと 収穫時には反省するが、いつも忘れてしまう。 それくらいけなげにたくさんの実をつけてくれる。 毎年冷凍して 小出しにしながらジャムを作る。 一時期、ミノムシがぶ... 続きをみる
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思い出の曲 実業団の長距離選手が引退レースに臨んだ 正確に言えば、引退とは聞かされていなかったが 多分そうではないかと思っていた。 かれは同じ職場にいた。 不器用で世話の焼ける奴だったが 本当に可愛かった。 素朴が洋服着てるみたいな… 部の通常練習ではない日曜日なども 走っているのを知っていたから... 続きをみる
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以前、ネットかなにかで記事を読んだ気がして 手に取ったみた。 「一週間分ほども料理が残った鍋の中身を見て、 父は生きるつもりだったのだと思った。 命の炎が尽きていこうとしていることに おそらく気づきながらも、 少なくとも、最後の瞬間まで生きようとしていたのだ」 この言葉を作者が書く背景を想... 続きをみる
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彼が逝ってしまった事実が突き付けられたのは 火葬場からもどって 彼が今まで使っていたふとんに多くのシミが出来ているのを 確認した時からだった。 あんなに絶望的な涙を あんなに声をあげて流した事は たぶんいままでなかった。 ペットロスを心配してか 長男からすぐにメール攻撃。 ネットで黒ラブを必死で探... 続きをみる
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7年前の今日、彼はひとり 虹の橋を渡って行った。 「気をつけて行きなさい」も 一番言いたかった 「ありがとう」も最後に言えなかった。 夜中にふっと目が覚め 彼を触ると、すでに背中が冷たかった。 ひとりで逝かせてしまった。 あと40日ほどで16歳の誕生日 明確な理由はなかったけど その日をひとつの目... 続きをみる
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ただ単に覚えられないだけだ。 雲はいくらでも長い時間見ていられるくせに 名前はちっとも覚えられない。 昨日の帰り道 何本もの筋雲が綺麗だった。 そういえば 一番日没の早い日から比べると すでに1時間は日没が遅くなっているらしい。 日暮れが早いと、家事におわれる気がして すごく焦るから 日一日と時間... 続きをみる
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ギフトで見つけた。 あの大ブームから 久しぶりに出会った気がする。 子らがまだ小学生だった頃 相田みつをさんの企画展があると聞き 家族で出かけた。 長女がクリアファイルが欲しいと言い、 それなら記念にと、一つずつ選ばせた。 もってきた名言がかかれたファイル 学力だけの話で言えば 手をかけただけに ... 続きをみる
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昔からなのか マラソンを真面目に走っていたからなのか 気が付けば、左足裏に魚の目ができていた。 それなりに市販薬などで対処してきたつもりだけど 昨年、たまに気が付いたら痛いなぁ~と思うこともあって 重い腰を上げて皮膚科を受診してみた。 「数年放っておいたでしょ。根が深そうですね。 一年くらいかか... 続きをみる
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先日、昔を思い出す曲を聞いたからかもしれない。 週末のまとめ買いで見つけてしまって おもわずカートインである。 幼いころはお菓子を食べる習慣とかなく あったらラッキー!のような感覚だったような気がする。 というか、いま思い出そうとしても お菓子を食べている光景が鮮明でないのは 食べた、食べてない!... 続きをみる
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昨日の美容室 懐かしい曲が流れてきた。 ミッシェル・ポルナレフさんの愛の休日 昔EPレコードって言ってたっけ? うちに数枚あった、そのうちの1枚 たぶん姉がなけなしのお年玉か何かで買ったのだと思う。 このゴールドのインパクトがあまりに強かったのを 鮮明に覚えている。 個人的にはシェリーに口づけの ... 続きをみる
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橋を越えてみた。 初めて渡船で。 自転車も載せられる100円の船旅 市民にとっては重要な足。 あまり旅に出る方ではないか 旅に出ると地元の商店街やスーパーをめぐるのが 本当にわくわくして、 旅の本来の目的のように感じてしまう。 日曜だからか それともほかの理由によるものかはわからないが しんとして... 続きをみる
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予約していた本がはいってきたと図書館から連絡があり 受け取り事務をしている時に、ちょうど返却されてきた本 タイトルにひかれて借りてきた。 「そうそう、どこも同じよ!わかるわぁ」と 一気読み。 昨日 実家のサンルームの話を書いた。 母は父が亡くなって高齢になってもずっとひとりで生活してきた。 とても... 続きをみる
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たまにだるい朝は通勤時に 中島みゆきさんを聞く。 曲がどうの‥の前に あの声を聴くと安心する。 缶コーヒーのCMで宇宙人さんが 昔、タイトルに書いたようなセリフを 言っていたような気がするが 正確には思い出せない。 思い出したくて、ネットで検索したけど ヒットなし。 でも、数々の名言がなつかしく ... 続きをみる
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お嫁がつわりに突入した。 自分もかなり酷かったので 気の毒でならない。 フィッシュバーガーが食べたい! 希望するその店は、車で40分はかかる。 かわりに、買い物のついでに、立ち寄った。 個人的にはこちらのフィッシュバーガー とても好きだ。 持ち帰ると、ペロリと平らげ 久しぶりにまともに食べることが... 続きをみる
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この地域の感染者の数 いまは以前に比べて桁違いなのに だんだん慣れて‥というか マヒしてきている。 恐ろしいことだ。 地域のつどいの場、 いわゆるサロンや 地域活動者の会議などの 調整に追われている。 ここ数年で高齢者の フレイル状態はすすんでいる。 家に籠ることが当たり前になっている。 地域活動... 続きをみる
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ホタテに続いてはわかめ 三陸産のわかめ これもいただいたのである。 誠にかたじけない。 これで500g これの3倍は、まだある🥲 毎日5人でバリバリ食べている。 おかげで2歳児、すっかり酢の物好きになった。 昨日は塩わかめラーメン ラーメンはもちろん三陸産 わかめを入れて食べるように 出汁が整え... 続きをみる
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グランピングで気をよくしたわけではないが キャンプにも行った。 今回は夫がこの日に向け 車酔いをしないようにと ちびちびとなれさせた彼女も一緒 犬と一緒のキャンプに憧れていたらしい。 どうせはじめての地にいくなら 新しい美味は外せない。 情報はネットでちゃんと調べはしたが 最後の詰めが甘かった。 ... 続きをみる
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先日、ついにブックオフで見つけた。 これで全て揃った。 とにかく英子さんに憧れる。 丁寧な暮らしぶりにため息がもれる。 いまでは何のキッカケかさえ思い出せないが、 お嫁がプレゼントしてくれた一冊目 何度となくめくる内にしなやかに手に馴染む本になった。 本当は違うと思うが、 なんとなく、ただなんとな... 続きをみる
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昨日の読売新聞の『人生相談』 「感謝の心なく自己嫌悪」 という20代の女性からの相談に 作家のいしいしんじ氏がこたえている。 一部抜粋して紹介 『ぼくもおなじだった (中略) のちに、「ありがたい」とは、 ほんとうに「有り難い」のだと、 まさに奇跡だと知ることがあった。 この世に他人がいて... 続きをみる
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だいぶ苦しくなったか❓Cから始まる‥😅 いやいや、あまりこだわってないから大丈夫。 我が家の雑煮の紹介である。 最近でこそ 朝倉市で地域おこしの一品として 紹介されるようになったが、 人に話すと珍しがられていた。 茶碗蒸しの中に餅が入っている 雑煮である。 写真は随分彩りが悪く 母が生きていれば... 続きをみる
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あまりテレビを見ないのである。 昔から見る習慣がない。 父が独占していたからか、 もっぱらラジオを聞いていたのが理由かもしれない。 でも最近、 ぽつんと一軒家と人生の楽園は楽しみにしている。 これも年を重ねたことによるものか… あれを見ると明日からが ワクワク感じる‥ 我が単純さに呆れはするが。 ... 続きをみる
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両親の60歳の時は「祝わないと!」と そのときは張り切って姉とともに宴席を設けた。 自分の時はというと、何事もなく あっけらかんとその日を迎えた。 子らに祝ってほしいとかそんな思いもさらさらなかった。 ただ普通に、 前日が初孫の2歳の誕生日だったので 一緒に祝ってもらった。 それで十分…なんて良い... 続きをみる