祝う方法も変わった
気が付けば、季節行事などの祝い行事
すっかり「食」にばかり気が向くようになった気がする。
たとえば子どもの日
柏餅も買ったし、祝いのケーキも買った。
なのに目についていたはずの菖蒲を買うのをすっかり忘れてしまった。
そもそもの目的は何であったかのほうが大事なのに
目先に…というか広告媒体に踊らされてしまっている。
情けない。
それでも子どものために、時間はたっぷり使った。
市が管理するパークでは、子どもの日は無料入園
たくさんの・・・それこそ芝生広場には所狭しとテントがはられ
子どもの歓声が響き渡っていた。
お嫁が熱を出していたため
息子と婆二人で芝生を走り回る子を追いかけまわした。
こんな時間はあっという間
しんどくとも記憶に残していくために頑張ったのだった。
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