日が当たらない選手でも花開くことがある

ゆっくり目の土曜日の朝 朝食の傍ら新聞をめくっていた。 読売新聞で箱根駅伝100 襷のメモリーが連載されているのは知っていた。 そうか彼が登場するのか… 言葉にならないものがこみ上げた。 本当に心底応援していた。 応援したくなる人間性をお持ちの方なのだ。 彼に出会ってこの競技が好きになった そして... 続きをみる

三陸からのわかめ

今年もいただくことができた。 三陸の生わかめ 仕事帰りに寄り道して いただいた半分を息子宅に届けた。 お嫁がとてもよろこんだ。 結婚してはじめて生わかめを食べ、感動したとずっと言ってたから… お孫も喜んで食べたらしい お鍋に入れると鮮やかな緑色になるのに感動しながら… こんなところにもお孫の成長を... 続きをみる

他人と過去は変わられないのだそうだ。

他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来 たしかにね、と思う。 最近こんな考え方しかできないのかと、自分に腹立つことが増えてきて ネットで検索してみたら出てきた言葉。 分かっているんだよな　頭では。 だから他人のことは我関せずでいこうとおもっているのだけれど 小さな職場の中ではなかなかそ... 続きをみる

久しぶりの「食べ放題」

食べ放題というものに縁がなくなるというか 敬遠したくなるのは何歳くらいだろうかと 先日思った。 せこい人間である 元が取れないものにわざわざ行く必要もないなと思い始めたのは 子ども達と共に食事に行かなくなった頃か… 好きなものを少しで満足できるほど 食べる量が減ってきたからか… 先日息子家族が来た... 続きをみる

これでも祝いの品

さてこれは何であろうか 今更ながらだが このブログは私亡き後に、もしや娘がみるかもしれない記録が目的 …のつもりだが、そうでない内容の日も多いことは反省する。 こんな人間だったと少なくとも子どもらにはばれているので 今更取り繕う事もないか。 話がそれた 「これは何であろうか」だった。 お犬の誕生日... 続きをみる

やはりエスカレートしてきた

隣の正規職員の話 そんなに大変な仕事とは思われないのだが 本人には大したことなのだろう。 そんな人いる やらなくてはいけないことがあるだけで いっぱいいっぱいになる人 たとえばそれがアンケートに答えるというだけのものであっても… 実働は伴っていないのに 気持ちだけでもうすでに追い込まれている。 年... 続きをみる

野菜をたっぷり食べよう

あんまり買わない銘柄なんですけど ついつい「野菜をたっぷり食べよう」に惹かれて購入 ただ今までのとは別の物というわけではなく 別に炒めた肉・野菜などをのせるだけらしい。 そんなことも読みもしないで買ってしまっていたが… こんな時に役立つまとめ切りした野菜 適当切りで恥ずかしい限りだが これ本当に役... 続きをみる

仕事が好きだから大丈夫！

先日のこと 私の職場での大変さ（ただ単に正規職員の扱いに）を見かねた若い職員が 組織の一番力のある人に伝えたらしい。 「大変そうで疲れてますよ」と。 そしたら彼が放った言葉が 「あいつは仕事が好きだから大丈夫」だったそうだ。 確かに間違っていない気もするが それで片づけてはいけない、決していけない... 続きをみる

新聞出すのも大変な人もいる

昨日は地域活動のお手伝いに行った。 いわゆる廃品回収である。 この地域では高齢者の見守りの一つの手段として ふた月に１回、古紙や段ボールなどを玄関先に出していてもらい それを活動者が回収してまわるという取り組みを行っている。 事前にチラシを各家庭に投函して周知している。 会えれば言葉をかけて、お話... 続きをみる

なんでもSDGｓ

スーパーで牛筋が半額になっていた。 手前取りではないが、使えるものは有効活用に限る。 おでんでも炊こうと購入した。 しかし、包丁を入れるのも大変なほど ひとつの塊が大きかった。 煮れば何とかなるだろうと、灰汁を取ってそのまま鍋にINした。 この辺りがすでにばれている「いい加減」な人間の現れ 丁寧な... 続きをみる

無明橋のVR体験はこわすぎた！

そういえば高いところは苦手だった。 苦手というものではない、恐怖なのだ。 そんなことを改めて思い出したのは 先日の六郷満山めぐり、天念寺でのこと。 鬼会の里という歴史資料館が目に付いたので なんとなく資料館にはいってみた。 これが想像以上にすばらしかった。 修正鬼会（しゅじょうおにえ）が体験できる... 続きをみる

いまだに続く足裏治療

足裏のいぼ治療にまだ通っている。 なげだしたくなる痛みも経験した。 痛み止めを先に飲んで治療に通った日も 全く夜寝れない日もあった。 今はというと、少し痛いくらい。 足裏をつけないほどでもないし 我慢できないほどでもない。 しかし多分もう一年以上通っている。 最初から言われていた 「ここまで放置し... 続きをみる

夫のダブルワーク

夫が定年して3ケ月 久しぶりに行った同窓会をきっかけに 友人の経営先でバイトを始めたことはすでに書いた。 先日、別の友人からの誘いで 新しいバイトを始めた。 納品先の学校に品物を届ける仕事 行き先が検索しやすいのが心やすいらしい。 それにしてもよく働くことだ、感心する。 心も体も充実させることが ... 続きをみる

朝焼けが染みる

先日「朝焼けってこんなにきれいだった？」と感じた朝があった。 週に5日　すでに4年通い続けている職場である。 確かに勤務時間を一時間早めたから感じることだろうが たぶん私には理解できていない気象条件がなせる業でもあるのだろう。 それにしてもきれいだ。 夕焼けとは違う力強さを感じた朝。 今日も頑張ら... 続きをみる

こぼしても大丈夫

我が家、子どもたち３人が家を出た後に なぜか６人掛けのテーブルを買った。 気分を変えたくて購入を思い立った気もするが 家具屋を見て回るうちに、気に入ってしまったものと思われる 今では記憶も定かではないが… そのテーブルもみんなが帰省すると手狭になった。 ありがたいことと思って、私たち夫婦はキャンプ... 続きをみる

圧巻！（六郷満山１日目　真木大堂）

この辺りになると完全にスマホは充電切れ あわてて車内で充電しようとするも間に合わない。 なので写真が一切ない。 詳しくは↓ ほんとに知らないことだらけで毎回感動する。 ここはアナウンスが勝手に流れてくれるので とても分かりやすくありがたかった。 解説を読むだけでは理解できにくい年齢になってきた身に... 続きをみる

長く残していくために（六郷満山１日目　富貴寺）

なんとラッキーなことか 富貴寺本堂の回収に伴い、期間限定の「富貴寺大堂　阿弥陀三尊像御開帳」に いきあたることができた。 約１００年ぶりに本来のお姿に出会えるまたとない機会だという。 確か前に来た時は大堂の中には入れなかった気がする。 本当にはいってよいのだろうかと恐る恐る足を踏み入れるほど それ... 続きをみる

嫌な時期に突入したのを感じる

年度末を控え、来年度の計画や予算書を作る時期になったことを感じる事… 例の正規職員がてんぱってきた。 残業三昧になってきた。 どの分野でも予算は大変だろう 自分の仕事だったらと思うとぞっとする。 がだ、人を不快にするな！と言いたい。 自分がいっぱいいっぱいだからと言って 「この計画でいいのか、予算... 続きをみる

自分に嫌気がさす

昨日はすっかり落ち込んだ。 それって常識でしょ？！と私が思う事を 同僚が理解できていなかったことに対して 遠まわしであるにせよ 後で考えれば, ねちねちと話してしまった。 一番いやなタイプの人間だ。 これは常識ではなかったのか…と自分を疑いもした。 またイヤな人間を証明する事になるが 他から電話で... 続きをみる

灯りもないなら、電波もない

そういえば両子寺で見つけた歌碑 気に入っているNHKの財前さんの番組で この地にお住まいなのは知っていたが… そういえば地図にも財前家墓地とある。 調べれば 「財前さんの祖先は「古今和歌集」の選者、「土佐日記」の作者として知られる歌人・紀貫之の一族で、財前家の墓地にある「財前家宝塔」は、国と県で重... 続きをみる

息がしやすい（六郷満山1日目　両子寺）

いつみてもこの仁王像、この風景は圧巻 「六郷満山の中では中山本寺、すなわち山岳修行の根本道場にあたり 特に江戸時期より六郷満山の総寺院として 全山を統括してきた」とされている。 ところで六郷満山… 六郷満山とは？ 　六郷満山とは、国東半島の６つの郷（来縄・田染・伊美・国東・武蔵・安岐）の谷々で発展... 続きをみる

思い立ったら吉日

この三連休はお天気に恵まれるという。 いつもの休みプラスで一日あるというこの贅沢 二日間フルに動き回っても ゆっくり一日休める。 ならば行こうではないか温泉 隣県に住む娘の宅に泊めてもらうだけで 日中は自由に一人で放浪する もう最高 「鬼が仏になった里」と言われる国東 魅力がたくさんありすぎる な... 続きをみる

安定のチョコレート

年度末　コストコでチョコレートを購入した。 GODIVAは30%OFF ベルギー製の物は50%OFF 迷った！ で、割引率にひかれて購入を決めた。 これがかなり甘い コーヒーと一緒に1個…ならわかるが コーヒーがなくては食べられないチョコレートは初めてかもしれない。 物は粗末にしてはいけないと言わ... 続きをみる

根っこが同じ人

先日　出産のために里帰りするからと かつての同僚が職場を訪ねてくれた。 別々の職場というか 勤務先が代わってもこうやって訪ねてくれる なんとありがたいことか。 机を並べていた頃からすでに三年たっても 話は尽きない。 年齢差だって３０歳もあるというのに… 彼女が良い子なのはもちろんのこと やはり歳の... 続きをみる

念願のパンケーキ

帰省していた娘らが帰る前に 「今日の夕食は外食にしよう」と誘ってくれた。 年末年始の賄い担当をねぎらってくれたのかも… そうはいってもどこのご家庭も考えることは同じらしく どこも予約が取れない状態 「お待ちのお客様は４組いらっしゃいますが… 　電話でのご予約は受けておりませんので」という寿司屋さん... 続きをみる

年越しそばの希望

ほぼ毎年、年越しは８人近く揃うので 当然　出汁をとって自分でそばを作る。 今年は夫からの希望があり 人気となってなかなか手に入らないというインスタント蕎麦を購入した。 ちなみに４つのスーパーをまわった。 そこまでするか、という話だが あきらめかけた頃に偶然見つけたので購入しただけの話ともいえる。 ... 続きをみる

年は変わっても、年度は変わらない

長い事、4月はじまりの職場にいたせいか ３月で年度終了、４月から新年度という 学校と同じくくりがあたりまえになっているが 子ども達をみているとそうでもない職場も多いのだと今頃気が付く。 昨日、何日か振りの休み後の出勤 新年のあいさつはするものの 仕事的には淡々と継続してあまり変化はない。 あと３ケ... 続きをみる

おせちもいいけどカレーもね

昔お正月になると流れていたコマーシャル 本当に食べたくなるから不思議 そういうわけではないけれど 泊まっていたふた家族が帰った昨日 午後から娘夫婦と4人で 運動不足解消がてら散歩に出掛け どっかで昼食をとろうと言うことに‥ なんとなくみんなカレーで一致 初のインドビールもおいしかった。 となりの席... 続きをみる

今年の蒸し雑煮

毎年出来がかわる蒸し雑煮 亡母に言わせれば「少し緩い」 卵に対して出汁が多すぎる状態 蒸す前 餅は2個 栗の甘煮が入っているのが特徴といえば 特徴 基本、卵Iに対して出汁7と 母は言っていたが、 来年はIに対して6にしてみよう。 ありがたいことにお嫁が 「実家の雑煮よりこれの方が好き」と こっそり... 続きをみる

毎年同じ事を祈る

元旦は早朝から義母の家にみんなで移動し 新年を祝う。 今年は午後からの移動とした。 理由は息子が初売りに行きたいと言い出した事と 毎年恒例のニューイヤー駅伝テレビ応援 ご贔屓チームが急遽出れなくなってしまったから。 この日まで頑張ってきた事を思うと なんとも胸がつまる。 気持ち切り替えて頑張ってい... 続きをみる

新しい年はちくちく針仕事

昔は書初めとかして、目標を書き表していたけど いまはただ健康に平和に一年を送りたい それ以外に考えたことがない気がする。 歳を重ねるごとに あっという間に時間が流れている気がする。 これと言って大きな行事が予定されていないことや 自分が毎日を送るそのことに 意外と一生懸命でないと乗り切れなくなって... 続きをみる