Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

Cから始まった時間の人気ブログ記事

  • 元高校教師という肩書

    地域の講演会などで名前を聞く 元高校教師という肩書の方から苦情の電話が職場にあった。 「元高校教師の肩書取られたほうがいいですよ」 この人に教えられた子らは本当に気の毒でしかたがない そう思ってしまうほど、ひどかった。 彼の電話でふたりの職員が泣いた。 電話に出た職員を「あんた」呼ばわり、それも数... 続きをみる

  • 水回り改造 その2

    目が行くと、とことんやりたくなる。 いままでの水切り いったんここで水きりして、食洗器の中に移し自然乾燥 (自然乾燥の意味が少し不明) 使った後は水を拭きとり、立てかけて、使うたびに同じことを繰り返していた。 いや、そもそも毎回そんなにたくさんの食器使わないよねと 専用のふきんを作って、そこに置く... 続きをみる

  • 梅雨前にキッチン対策

    大げさに言うことでもないけれど ネットで偶然見つけた、 流し周りにほぼついている洗剤・スポンジ置き 外してみたら掃除も楽だという記事。 その視点なかったなと思い、外してみる。 確かに、掃除しやすい。 スポンジは…ぶら下げる。 ゴミが出そうなときは…取り付ける。 いままでラックに入れていた手洗い洗剤... 続きをみる

  • 昼休みは昼休み、仕事の話はしたくない。

    少ない職場ではあるが なかなか全員が集まることは確かにない。 だからと言って 「お昼休みですが、皆さんが揃っているので  情報共有していいですか」と 仕事の話を始めたおばさま ため息をつきたくなったが その話をし出した時、正規職員は止めなかった。 だから気分悪いながらも黙って食べ続けた。 いったい... 続きをみる

  • 考えないでいられるようになるには

    最近、また夜が寝れなくなった。 一度何かを考えだすと ずっとそのことばかり考えて、眠ることができない。 それが怒りのものなら もうとめどなくどうしようもない状態になる。 昔は(←この言葉は使いたくないが)こんなことはなかった。 考えているはずでも、体の疲れのほうが先に立って いつの間にか深い眠りに... 続きをみる

  • お皿を変えるだけでも

    水屋を処分した時、最低限必要そうな食器だけを残した。 そもそも食器に凝っているわけではないので 器を変えて生活を楽しんでいらっしゃる方を見ると素晴らしいことだと、 自分が持ち合わせていない感情に憧れたりする。 食器もほとんど頂き物か、実家から持ち帰ったもの。 通常のお皿の引き出しは… あと、これに... 続きをみる

  • 「知らなかった」って言えばいいものじゃない

    現役を退いて、地域活動を力を注ぎだしても 役職や肩書にこだわる人って確かにいる。 そんないざこざに巻き込まれ 精魂尽きて、地域の会長職を辞される方が訪ねてきた。 この二年間の想いを知っているだけに 職場にたずねてこられた時に お互いに言葉にしなくても分かりあえるものはあった。 どうして今日訪ねてき... 続きをみる

  • アプリスタンプラリー?!

    先週末 イオンにほぼ開店と同時に入店した。 目的は新しい職場に着ていくものを購入するために… いままでは行政の建物だったので それなりに周りと合わせた洋服を選んでいたが 今度は研修施設 研修クラスによって、たとえば健康に関するクラスなら カジュアルやスポーティなもののほうが良いかなと… チャレンジ... 続きをみる

  • 平和に仕事すると決めたはず

    ほんと文句の多い人間だと 自分で認めて、他人にも認められている。 昔なら我慢して言わなかったかなぁ‥ いや、あんまり覚えてないけど そんなことはなかっただろう。 新しい職場にも、かってな私基準かもしれないが 完全に外れているおばさまがひとり存在した。 またしてもイライラする。 残業前提の仕事の仕方... 続きをみる

  • ヨーデルの量が半端なかった件

    情けないとおもいつつも ストレス解消と称したイベントを自分の中でこしらえている。 記事を書く人は本当においしそうに そして華やかに情報を提供してくれる。 びっくりドンキーのモーニングがハイコスパらしい。 そうは言っても、朝から・・・そして年齢が邪魔をして 選ぶものはトースト位だけれどもと思いながら... 続きをみる

  • 青春の悶々…遠かりし

    先日行った、ジブリ展 時間予約制なのに、まぁすごい人 本当は一つ一つをじっくり読んでいきたいのだけれど そうもいかない。 そもそもお孫には楽しめる場所が少ない。 そう考えると、この手の企画展は大人世代にちょうどはまるのか 大人と言ってもその幅はかなり広い気がするが… また行きたい、何度でも行きたい... 続きをみる

  • 昼ご飯食べる時間がなくても

    昨日は打ち合わせが立て込んで 結局昼ごはんが食べれなかった。 不思議なのは、それでも我慢できるというか お腹が空かない事 歳を重ねるとこんな調子なんだろうか。 たかが一食だからそんなもんかとも思うが 体重は減るわけでもない。 こんなことならいっそ これから昼食取らずに、外歩きにでも行こうか。 狭い... 続きをみる

  • 歩かないと落ち着かない

    通勤を歩くようにして 日に1万歩を記録している。 音楽を聴くわけでもなく なにかぶらぶらとして歩いていたら 家々の佇まいや花の美しさ いろいろなことに心が動き 何とも気持ちが良い。 そしてふっと何か発想が浮かぼうものなら 妄想が膨らんで、あっという間に職場についてしまう。 問題は週末 歩かないとむ... 続きをみる

  • 近所の人と関われていますか?

    そう問われると、無言を貫くしかない。 地域づくりを仕事としているくせに 全く、ふがいない。 先週末、帰宅の準備をしていると 顔なじみの民生委員さんからの電話 「社協で日頃から高齢者の見守りをしている人から連絡があって  最近見かけていない人がいて、気になっていると言われたのだけど…」 17日にあっ... 続きをみる

  • ひっそりと生きるしかない、一生懸命に。

    先日のジブリ展の言葉。 それを感じた数日だった。 4日間の短い休みも今日が最終日 この3日間はこどもらも帰って来ず 夫が仕事の日さえあった。 暑いので午前6時頃から庭に出て たまっていた草刈りなどし 朝食食べてもまだ8時 もちろん墓参りもしたし 買い出しなどもした。 それでも時間はあまるほどある。... 続きをみる

  • 今年も咲いた、母の蘭

    母が亡くなって、それでもけなげに主のいない庭で咲いていた鉢を 姉と二人、ひとつづつ持ち帰った。 毎年、母を忘れないようにとの思いからか 母の誕生日の4月に、毎年花をつけてくれる。 今年も… 正直どうやって手をかけて良いのかわからずにいる。 鉢が小さすぎるのではないかと、いつも気にしながらも 枯れて... 続きをみる

  • 中尾ミエさんの言葉

    「ことさら好かれたいとも思っていないし  いい人に見られたいとも思っていません。  ちょっと煙たい人と思われているくらいが  居心地がいいというところも、昔のままです」 中尾ミエさんと一緒にするのはおこがましいが この言葉がすごく自分を言い表していると思った。 根気はないし、興味はたくさんあるしで... 続きをみる