Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

2023年4月のブログ記事

  • わくわくは半日だった

    昨日は朝から結構な雨の中 土曜日恒例の図書館めぐりと買い出し。 昼食を作らなくて良いから 昼までに帰らなくてはと、焦ることもない。 フランスパンはここ!と決めている店に 足を伸ばしてみた。 焼きたての明太フランスと ガーリックフランスが手に入り、 家まで待ちきれなくて 車の中でかぶりついた。 もう... 続きをみる

  • わくわくな一人と1匹生活

    今日から夫が2泊3日の旅に出る。 友達家族に同行させてもらう旅 友達っていっても 相手は34歳 嫁と女の子がひとりの3人家族 なんとも理解に苦しむ構図だが もともとはみんなランニング仲間 我が家は犬がいる。 彼女をどこかに預けてまで 旅をする気にはならないから 必ずどちらかが残る。 私はもっぱら娘... 続きをみる

  • 4月のやり残しはないか

    はやいなぁ、今日は4月の最終出勤日 追いかけられるようにいつも4月は過ぎる。 仕事で追い詰められてもいたが 退職に係る事でも追い詰められていた。 私の退職の意志が固いと焦りだした人事担当の偉い人は いろんな人に思いとどまるように説得するよう、画策をしている。 「どうして自分は動かない」 そりゃいや... 続きをみる

  • トマトよりも赤い顔

    職場の環境は悪化をたどっている。 新しく採用され月曜からきている新人さん 教育から世話、それもすべて私にお鉢が回ってきた。 せっかく来てくれたのだから彼女に 最初から嫌な思いはさせたくない。 面倒を見るのは正直大変 自分に余裕があれば大したこともないのだろうが それでなくても年度初めの行事が立て込... 続きをみる

  • 美味しそうに食べるその姿を見ることが

    先週末 今年初のBBQを… 買い出しに出かけても ついつい手を伸ばしてしまうのが魚介 この日はアユとカマス 脂がのっていると言われて購入したが たしかにじゅわじゅわと脂がしたたり落ちた。 画像があまりきれいでない…残念 新玉ねぎもおいしかった。 肉類も買いそろえた。 この量で大人6人、十分満足でき... 続きをみる

  • 予定変更が吉と出た

    週末の年女誕生会で集まったのだからと 日曜日はみんなでグランドマーケットにでも行こうと話していたところ 起きてきたお孫の顔色が良くない。 「きつい」とも言う。 しばらく様子を見ながら、せっかくの好天なのだからと 近場の公園とショッピングに予定を変更した。 お孫の好きな蒸気機関車もこの日の天気に良く... 続きをみる

  • 一流のケーキ屋さん

    週末ちょっと遅れの娘の誕生日祝いを 息子家族が誕生日ケーキで祝ってくれた。 なんとまぁ、プレートの文字が美しいこと、 驚いてしまった。 タルトの土台がとても美味しく 生クリームも苺も申し分なくて 箱を開けた時の感動が最後のひと口まで ずっと続いた。 私が子どもの頃に比べると ケーキなんていつでもど... 続きをみる

  • 喪服がまずいことに

    何年ぶりにそでを通しただろう 今までだって年に何度も喪服を着ることなどそうなかったし ないに越したことはない。 この数年 感染症のせいばかりでなく 生活様式や伝統が代わって来て お通夜やご葬儀に行く機会もぐっと減った。 先日お通夜に行く機会があり 職場に喪服を持ち込んで、帰り際にロッカーで着替えた... 続きをみる

  • 生きることは、葛藤の繰り返し?!

    前はそんなでもなかった気がするが 最近 物事の優先順位を考えるのに時間がかかる。 特に最近は、言われたことはすぐにしなくては 忘れてしまいそうな恐怖感があるので 言われたこと、気が付いたことはすぐにする。 そうなると何となく優先順位が狂っている気もする。 むむ 難しい。 もちろん忘れてはいけないこ... 続きをみる

  • AIさんに頼みたい

    年度初めで、あげくに一人欠員の状態でスタートしたものだから 仕事の量がほぼ2倍 ひとつのことに集中できず、色々なことに手を出さなくてはいけない 机の上も日中はひどい状態になっている。 ふっと隣を見ると 正規職員の机の上はいつもすごい。 パソコンの前30センチ四方以外は物が山積みされている 昭和のパ... 続きをみる

  • 自分の幸せの基準の中で

    17日、18日と子どもたちの誕生日だった。 長男は34歳、長女は36歳 最近はしっかり考えないと子どもらの年齢がすぐに出ない。 そうかあれからそんな月日が流れたのかと思う。 ただただ元気でいてくれることに これ以上ないほどの想いが湧いてくる。 お孫の日常を見ていると 本当にあの頃自分が同じことをし... 続きをみる

  • 紅しょうがのかき揚げ

    昨日に引き続き、麺レポ 先週末、夜の総会に出席した。 この日は皮膚科の予約を取っていたため 19時からの会議前の時間、有休を使って抜けた。 思いのほか皮膚科が早く終わったので 夕食を取ることに… 先日放送で見て、行ってみたかったうどん店へ。 テレビ放送された一番人気を頼んでみた。 うどんが透明に透... 続きをみる

  • 3玉まで料金は同じ

    福岡県のソウルフードのうどんチェーン店 ただ、生そばを扱っている店舗は限定されている。 たまに食べたくなる生そば。 この日はお孫たちと一緒。 男性陣は迷わず3玉までは同一料金と言うそばを注文する。 あきれる…食べきれるはずがないではないか。 私はお孫と一緒に食べるので 2玉分を注文する。 ・・・足... 続きをみる

  • ナンジャモンジャの花

    この週末は息子家族がきていた。 あいにくの雨で外出もできず 食べてばかりいた。 すっかり体が重くなって さすかに日曜日の晴れ間に 季節の花を見に行こうということになった。 母の生家の近くの神社に出かけた。 満開には少し早かったが それでも充分に楽しめた。 母の状態が少し不安になり始めた頃 娘夫婦と... 続きをみる

  • 太閤葛餅

    先日いただいた葛餅が最高においしかった。 お値段もそれなりだが、餅もきなこも黒蜜も それぞれがとても繊細な味がして、お値段以上の満足度だった。 記録用のブログであるので、ありのまま書いている。 連日、暗い嫌な事ばかり書いていて 自分でも嫌気がさす。 それでも言葉にすることで少し気持ちが整理でき 気... 続きをみる

  • 玄関の扉止め

    築25年を過ぎるといろいろと傷みが出てくる。 玄関の扉止めが折れた。 無くても大勢に影響があるわけではないが お孫が来る時など、風であおられたりしては危険だと思い ここは発想の転換とまではいかないが 扉が止めればいい!と思い、余っていた鉢に寄せ植えをしてみた。 日が燦燦と当たるところでもないので ... 続きをみる

  • 「知らなかった」って言えばいいものじゃない

    現役を退いて、地域活動を力を注ぎだしても 役職や肩書にこだわる人って確かにいる。 そんないざこざに巻き込まれ 精魂尽きて、地域の会長職を辞される方が訪ねてきた。 この二年間の想いを知っているだけに 職場にたずねてこられた時に お互いに言葉にしなくても分かりあえるものはあった。 どうして今日訪ねてき... 続きをみる

  • 走るその背中を見ただけで

    私の住む地域には実業団の陸上部が二つあるため 出勤途中に朝練の様子を見ることがたまにある。 そのひとつの企業に勤めていた時には ほとんどの選手を知っていたが もはやだれ一人知っている選手はいなくなった。 15年の月日が流れているのだから… 昨日の朝 忘れ物を取りに戻ったため 時間も道もいつもと違っ... 続きをみる

  • 中尾ミエさんの言葉

    「ことさら好かれたいとも思っていないし  いい人に見られたいとも思っていません。  ちょっと煙たい人と思われているくらいが  居心地がいいというところも、昔のままです」 中尾ミエさんと一緒にするのはおこがましいが この言葉がすごく自分を言い表していると思った。 根気はないし、興味はたくさんあるしで... 続きをみる

  • 説明するのも面倒だが、

    新年度になっても、異動にならなかったことで 地域活動者はいたるところで「良かったぁ」と言ってくださる。 いや…5月25日までの期間限定 その時の人事でこの先どうなるかは…との説明をするのが面倒になってきた。 心配していただいたのであるから 面倒などと言ってはいけないのは百も承知ではあるが 説明をす... 続きをみる

  • 桜染のプレゼント

    桜色の古い町並みを歩いていて 自然の物で染めた商品が素敵に売られている店があった。 店内は桜色の染め物で、春爛漫 気持ちを膨らませたものの、お嫁と覗いただけで失礼ながら立ち去った。 その後 息子の背中をつついているお嫁 いや叩いていると言った方が正解か… 「婆と一緒に行って、スカーフを選んで来い」... 続きをみる

  • 葛と桜の里

    春の記憶は続く。 息子が気に入っている春の景色をみんなで見ようと 買ったばかりの新車で連れて行ってくれた。 満開には少し遅すぎたが それでも多くの人出でにぎわってもいたし なにより古い町並みに桜の花が良く映えて、 満開でなくても十分に満足できる風景だった。 途中、好きな店で飲み物を選ぶ この地で有... 続きをみる

  • 桜を楽しむ遊歩道

    今年の春はずいぶんと桜を楽しむことができた。 いつものお犬との散歩コース 歩く足取りも軽くなるほど、心が躍った。 川沿いの遊歩道がある幸せ こういう環境整備にお金を使ってほしいと思って 県会議員選挙の期日前投票に行ってきた。 そういえば先日TVで「県議会議員の仕事ってなに?」という話題に触れていた... 続きをみる

  • 縁を感じる人

    新年度の人事の件、本人のあきらめとは裏腹に たくさんの方に心配していただいている。 「大丈夫か」「辞めてはいけない」などなど… 表現の仕方は色々ではあるが 心を寄せてくださっている方がいることに 本当にご心配をおかけしていることと合わせて 感謝しかない。 友達の数は少ない。 あまり威張る事ではない... 続きをみる

  • なつかしさは思い出の数のおかげ

    先日行った百貨店で見つけた。 最近はあまり見かけなくなった。 幼かった頃は、地元の百貨店… というより「百貨店」と言う言葉を知らなかったのだろう 店舗名で呼んでいた気がする。 なにしろ田舎のまちにはその店舗しかなかった。 その名前を聞くたび、口にするたびに甘酸っぱい思いがこみ上げる。 なにかを買う... 続きをみる

  • 心を込めた日本語

    ちょうど杵築を訪ねて時、図書館で蚤の市のようなイベントがあっていた。 冷やかしに覗いてみた。 「ここのカレーおいしいよ」と 出展されていたカレー屋さんのテイクアウト品を見て、娘が言った。 頭はもうカレー、では早速そのお店へ。 とても気持ちの良い奥様が日本語で迎えてくださる。 絶対に美味しいに違いな... 続きをみる

  • 12年に一度のうさぎ年

    少しさかのぼるが今回のJRでの別府旅の最大の目的は 六郷満山 文殊仙寺の御開帳 日本三文殊のひとつとして千三百年の歴史が受け継がれているという。 岩の中に組み込まれてように建てられた社 圧巻で言葉がない。 御開帳の日とあってか、丁寧に説明をしてくださり より一生祈りが深くなる。 長い年月の中で、自... 続きをみる

  • 人への贈り物は難しい

    年度替わりの退職者への記念品 隣の正規職員は、口ははさむが全く何も動かない 他の職員も彼女が動くことを嫌うので 毎度のことだが自分が動くしかない。 男性への贈り物は気を遣う とくに今回はJRで通勤されている方なので その道中の事を考えると 生花は気恥ずかしいのではないか…などと色々考える。 見るだ... 続きをみる

  • 心憎いフードコート

    先日別府の百貨店に初めて行った時の事 デパ地下の催事が目当てだったのだけど… 堀こたつ式とは… これはすごい、初めて見た。 きれいに使用しなくては、お掃除は大変なしつらえではあるが 何とも気が利いている。 もちろんテーブルとイスのセットもある。 真新しいこともあるが、この百貨店のもてなし意欲が伝わ... 続きをみる

  • 当分は引き続き働くことに

    「辞めたい」意思表示はしたものの なかなかうまくはいかないもので… 地域づくり・人づくりをしていると いつしか自分のまわりにはたくさんの人とのつながりがあって 「じゃ辞めます」と簡単に言えない…というか 簡単に言う事にためらう自分がいて それが良いのかどうかさえ、今は考える事が難しい状況 すでに心... 続きをみる

  • 海辺の町で、海の恩恵あずかる

    良いスタートが切れたプチ逃亡旅 昼食で「良い旅」決定的になった。 ネットで別府ランチを検索すると 概ねトップに出てくるお店に行ってみることに… 空いてたらラッキーみたいな感じで。 お客様がちょうど帰られていたが、 ご予約のお客様が来られたようだったので 難しいかなとは感じていたものの、 なにより、... 続きをみる