12年に一度のうさぎ年
少しさかのぼるが今回のJRでの別府旅の最大の目的は
六郷満山 文殊仙寺の御開帳
日本三文殊のひとつとして千三百年の歴史が受け継がれているという。
岩の中に組み込まれてように建てられた社
圧巻で言葉がない。
御開帳の日とあってか、丁寧に説明をしてくださり
より一生祈りが深くなる。
長い年月の中で、自分の人生の一瞬の悩みのなんと小さなことか…
胸のつかえがすっきり取れたというより
体の芯から力が湧いてくる感じ
こういう所をパワースポットとよぶのだろう。
十二年後、必ずまた来たい。
この年齢になると、それが簡単な事でないこともわかっている。
日々を丁寧に思いを持って生きていかなくては。
やっぱり国東が好きだ。
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