Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

2022年4月のブログ記事

  • ほのぼの温泉

    先日ここに行った。 別府の温泉ももちろん 「旅行に来ている」という感じで とても好きだが、 最近はなんだか田舎の(←失礼) 鄙びたこじんまりな湯に無性に 行きたいと思う。 こちらは全く鄙びてはいない。 老人憩いの家が先なのか 温泉が先なのか、よくわからないが その組み合わせが最高だ。 市内の高齢の... 続きをみる

  • ここまできれいにビールを注げるとは!

    見学か研修かはわすれたが 娘がこの企業を訪問したそうな。 神泡サーバーとかいうものを ちょこんと取り付けると ここまですごい状態が出来上がるらしい。 これはすごい! 酒の肴は昭和の町の入口で 超高齢と思われるご夫婦が これまた以前は鮮魚を扱っていたと思われる小さな店舗で 調理された魚類を販売されて... 続きをみる

  • 今日も「りめんばー昭和」

    飲食店だったろう店のウインドウに飾ってあった。 これうちにあった!!!思わず叫んだ。 このドット柄の器、最近ブームが来ていたような… 徳利もおちょこもこの柄によく似ていた。 父も母も陶器市によく言っていた 器に興味があったのだろうか、 それとも数少ない贅沢だと思っていたのだろうか。 収集はしていた... 続きをみる

  • THE昭和

    引き続き「昭和の町」 お出迎えは、看板にも載っていたレトロバス この日はあいにくの雨模様で人通りも少なかった。 3丁目の夕日みたいな感じ?! あえて「昭和」を意識しているとはいえ ドンピシャ「昭和」の自分にとってはどれも懐かしい あの頃、ビクターの犬が本当に欲しかった。 オロナインの看板女優さんは... 続きをみる

  • 2022年のナミヤ雑貨店

    この映画は良かった。 東野圭吾さんの作品にしては少し趣が変わっていて なにより、小説より先に映画を見たという 数少ない作品 舞台は大分県「昭和の町」に 作られたセット、現存する。 いまはこんな感じ↑ 映画はこんな感じ↓ この看板は昭和の町の中に展示されている。 衣装なんかも… 思い出しましたね、映... 続きをみる

  • やっぱり昔の味に戻る気がする

    菓子を求める途中 再訪を熱望していたお店に立ち寄る。 ポツンと佇む古民家 室内も風情ありすぎ 目当てはプレーンのドーナツ もちろん洗練されているが なんとなく昔の母が作っていた油で揚げる、 お腹がすいた子どもを黙らせる 緊急非常食に限りなく近いあたたかさのある ほんまのドーナツ この日も子ども連れ... 続きをみる

  • おせったい菓子に出会う

    数日前、地域活動者と打ち合わせ中 茶菓子として出された昔懐かしい風情の菓子 「縁起物だから食べなさいよ」 縁起物❓ その方のご実家は 仏の里と言われる国東半島にある。 なんでも弘法大師の日に どの家でも準備して おいでになる人に配るとか‥ たしか子どもに‥とか言われていた。 詳しいことはよくわから... 続きをみる

  • 食べ物の嗜好が変わるように花も変わる

    いつからシャクナゲの季節が待ち遠しくなったか ニュースなどでその情報が流れると いてもたってもいられない。 見惚れる 遠くからでも、心踊る。 こんな思いは50歳を過ぎた頃からか 着る物なしろ、食べ物にしろ もしかして人にしても 嗜好が変わってくるのだから 当たり前といえば、そうかもしれない。 そう... 続きをみる

  • 母の蘭が今年はたくさん花をつけた

    実家の裏庭に捨て去られていた蘭の鉢を 二年ほど前に姉とひとつずつ持ち帰った。 一時母は玄関先で どなたからか頂いた蘭を株分けしては その数を増やしていった。 そしていつからか世話をしなくなった。 理由なんて聞かなかったけど というか、理由を慮れるほど 私自身に余裕がない生活をしていたのかもしれない... 続きをみる

  • 春菊の花をお教えします。

    そうでした春菊という野菜は「菊」と書きますね そうでした、そうでした。 咲いた花は、菊でした(笑) でも、農家育ちの嫁も驚いてましたもん 知らない人はいるはず。 というか嫁ははっきり 「ここまで伸びた春菊は見たことがない」と いいましたもの。 そりゃそうでしょね。 生産にかかわっている方々は ここ... 続きをみる

  • 週末の過ごし方で一週間を乗り切る

    通称「花の寺」と呼ばれているところがある。 花が素晴らしいのは、正直最近になって気が付いたこと ひょっとしたら花にこんなに想いをよせるようになったのは 年を重ねたせいかもしれない。 もう40年くらい訪れている ここに行くとなぜか落ち着く 人にはそういう場所が一つや二つあるのではないかと思う。 つつ... 続きをみる

  • たけのこをBBQに登場させてみた。

    道の駅でサザエを見つけたものだから 夫がBBQをすると言い出し 気が付けば、朝取りタケノコまでカートインしている。 それも焼くのか?と尋ねたら 「もちろん」という。 彼は、もちろん私にとっても 湯がいていないものを焼いたことはない。 とりあえずアルミホイルに包んで のせてみた。 途中丸腸が炎上し、... 続きをみる

  • 牛さんは白黒だけだはないのだよ。

    それにしても週末の好天続き 息子たちのお出かけに便乗なのである モーモーランドなんてのは まず私たち夫婦だけで選ばない場所 いや、そもそも夫婦で出かけない^^; いやもっと違う! 夫はソロキャンプに行っていた。 しぼりたて牛乳がおいしかった。 孫の小さな記憶の中では 牛さん=白黒の模様がある!なの... 続きをみる

  • 午前10時の光の道

    この風景を見てもピンと来なくても こちらを見れば、なんとなくわかる方もいるのだろう 某航空会社のCMで嵐さまが来られて 本当に一躍有名になった光の道 久しぶりに訪ねてみた。 日中もとても良い景色なのである 海へとつながる道が見えるのだ。 その時に植樹された桜は まだか細いけれど、きっとこれからきれ... 続きをみる

  • 電気をつけない時間にはいるお風呂

    週末 ゆっくり過ごした日は 夕食前に早めにお風呂に入る。 なんとなく贅沢な時間のように思える。 ゆっくりしたいが そうもいかない日のほう多い。 勝手に同行者が乱入するのである。 電気をつけない夕刻 ほわほわと上がる湯気が流れる 「温泉みたいねぇ」と彼が言う。 別府へ向かう高速道路から見える 街並み... 続きをみる

  • 300円のミモザから…

    道の駅でミモザ300円で売っていた。 迷いなく手に取った。 ミモザには「ほわ~」って ほほを緩ます効能があるのかもしれない。 人間だけではないらしい。 半日ほどにやにやしながら眺め その後ドライフラワーにすべく 風通しの良い日陰に干している。 ちゃんとできるかどうか… あまり期待はできないが この... 続きをみる

  • ピクルスにこんなものいれる?

    体の疲れにはお酢が良い!とは聞いていても 正直 あまり得意ではない。 せいぜいミチョを薄く割って飲むくらい。 これは少し足を延ばしていくお店のピクルス あまり酢が勝っていないので バリバリといただける。 自分で漬けるとこうはいかない。 いったいどのような塩梅なのか聞いてみたいくらいだ。 ところで、... 続きをみる

  • ボランティアを教えてこなかった反省

    道の駅に買い物に行った際 裏側にある海がキラキラしていたので 少し足を延ばしてみた。 久しぶりに見る青い海 すっかり初夏のような海だった。 砂浜を成人男性とその息子らしき人が 漂着ごみを集めていた。 大きな麻袋に… 我が家の子たちが小学生のころ 夫は単身赴任で、 週5日フルに働いて、家事も一人でこ... 続きをみる

  • この花の名前は?「さいた・さいた」

    このところ週末がすこぶる良い天気なので じっと家にいるのは、まことにもったいない。 ひとりでもどこそこに出かけてはいくけど 孫と出かけると想定外の面白さが付いてくる その期間がどのくらい続くのかはわからないが 2歳半は宇宙的に面白い。 「人間はいったいどのくらい  こんなに丸っこい真剣な目で  何... 続きをみる

  • 花を愛でながらの昼寝犬

    桜も過ぎてしまったというのに 我が家の庭は白菜花真っ盛り 今年の白菜、食せたのは わずかに1個だけだったけれど まぁなんと長いこと楽しませてくれていることか こんな調子なら、来年からは目的外で 苗を購入しても良いかもと 真面目に考えてしまうほど 本当に元気をもらった。 黄色って本当に力をもらえる色... 続きをみる

  • 城下町からのお土産 その2

    あの町にフレンチのお店があったのか 知らなかった。 何度も行っているのに知らなかったのは きっと縁がなかっただけだろう。 だから娘も驚いて 和菓子屋の店先で販売されているのも見て 購入したと言っていたのだから なんともかわいらしいお姿 手で割いてみたら ますますかわいらしくなった…(気がする) お... 続きをみる

  • 城下町からのお土産 その1

    娘夫婦のご帰還である。 娘はお犬の一番の友達であり 孫の一番の遊び相手である。 なので、ご帰還中は精魂尽き果て 自分の家に戻るという… そしてまた仕事に行くという まったく週末が休みにならないばかりか 週末のほうがよほど疲れるというわけである。 どちらかの相手をしていて 片時も休まる暇はないのであ... 続きをみる

  • あわてて肉うどん頼んでみた、これらしい。

    昨日、なんか変なこと書いたのかと 一瞬青ざめたアクセス数 ‥と言っても他の人にすればたいした事は ないのだろうが。 何分小心者でして‥ と言うことであわてて ランチメニューにあった肉うどんと ごぼう天580円のことを載せてみる。 普通の肉うどんとやらに挑む 肉を甘辛く炊いてあるせいか お出汁が甘く... 続きをみる

  • 肉うどんの肉は、ほほ肉?!

    これって郷土料理といううわさがあるのですが… 普通、肉うどんって薄切り肉を甘辛く炊いたものが のっかってるんですかね? あまりうどん屋さんで「肉」トッピングとか頼まないから よくわからないけれど… この辺では「肉うどん」ってのぼりが立ってるお店では ほほ肉が角切りされ柔らかく煮込まれたものが 濃い... 続きをみる

  • おうちカフェはご自分で

    週末の買い出しは 冷蔵庫具合と相談しながら。 わんこ用の食材(主におからやキャベツなど)だったり 弁当用の作り置き食材だったり コストコまとめ買いだったり… 買い出し先を選びながらまわる。 たまに行く金・土・日曜しか開いていない「市」には お中元お歳暮の処分品が出ている。 賞味期限はたっぷりあるの... 続きをみる

  • 母の思い出につながるその2 ピースご飯

    ふつうは豆ごはんという気がするが 母は「ピースご飯」と言っていた。 季節もの、さっそく産直でみつけて供えてみた。 母は生家の家業を継ぎ店主をしていたためか 本当によく人から頂きものをしていた。 春になるとそれはそれは大量のさやを外したピース豆が 私たち姉妹のところにおすそ分けされた。 すでに冷凍さ... 続きをみる

  • なんでも母の思い出につながる

    これはどういうものかと思うのだが 母が旅立って三年半 生前は親密な関係でもなく かといって不仲でもなく どちらにも良い距離な関係であった (他人から見ればそうは思われなかったかもしれないが) はずであるのに 何かにつけ母とつながってしまうのは どうしてだろうか。 庭の隅に水仙が咲いていた 今年植え... 続きをみる

  • 冷凍凝固療法に負けそうだ!

    予約が取れなくて一週間空いたせいか まさかの看護師さんが手荒かったせいか 痛み止めを飲んで治療に行ったのに 帰ってからも痛みがひどく 眠ることすらできなくて ついに制限時間を守って 2回目の痛み止めを服用した。 治療やめたい でも完全に根っこが取れたわけではない またおおきくなったりしたら この8... 続きをみる

  • 久しぶりに徹読「愚かな薔薇」

    長編は金曜か土曜に読み始めると決めてる。 途中でやめられなくなったら困るから… 年とともに長い時間読み続けていると 目がかすみ始めて読みづらくなり 長編に手が出なくなってきた。 ところが新刊置き場で見つけて 2週間あれば読み切れるかもと そんな思いで借りてきたところ… やっちゃいましたね 久しぶり... 続きをみる

  • 新しいステージの幕開けだ〜♪

    今では夢のような気もするが 海の中道のフェスでタオルまわして 踊ったなぁ たしかこの年のトリはドリカムだった びっくりするほどもってかれた。 会場に到着した頃 全然知らない人の声に おまわず立ち止まって聞き入った。 バックナンバー‥ 「手紙」聴いた時は、本当に泣いた。 あんな日が戻ってくる頃 行け... 続きをみる