Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

ボランティアを教えてこなかった反省

道の駅に買い物に行った際
裏側にある海がキラキラしていたので
少し足を延ばしてみた。


久しぶりに見る青い海
すっかり初夏のような海だった。


砂浜を成人男性とその息子らしき人が
漂着ごみを集めていた。
大きな麻袋に…


我が家の子たちが小学生のころ
夫は単身赴任で、
週5日フルに働いて、家事も一人でこなし
あげくに息子たちのサッカーで
週末は毎日駆けずり回っていた。


だからボランティアを一緒にできなかった
といいたいわけではないけれど
結果はそういうことなのだ。
我が家は積極的にそういう行動ができない。


ボランティアって本当に自然と湧き出てくるような行為なのだと
最近思う機会が増えた。
言い表すのはむつかしいのだけれど
たとえば民生委員さんとか町内会の役職者とか
到底まねできない、本当に尊いと思う。


無理することはない
できることをやっていけばよいのだよね。
いまはぼちぼち週末にごみを拾って歩いている。
そこから先、また何かできるか考えながら
何か行動していれば思いつくかもしれない。


そんな反省をした初夏のような海だった。