Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

2023年10月のブログ記事

  • 公園の健康遊具を利用する頃

    休日出勤 連れを待つ時間に 公園の健康遊具に目が留まる 秋晴れの日 誰も使っていない… 訪ねた時間は9時半 早朝や夕方は利用があるのだろうか。 なんだかもったいない。 だが、仕事をやめて有り余る時間が出来た時 毎日これを使うだろうか、私。 歳を重ねると ルーティーンをやっていると安心するし やって... 続きをみる

  • かたぐるま

    だれかが体調不良だったり、息子が出張だったりで 週末どこにも出かけられない事が続いていたと お孫1を外に連れていきたいと息子が言い コスモス祭りに出かけることにした。 4年ぶりの開催とあって、人にあふれていた会場 お孫が遊びたかった遊具もひとだかり 慣れるまでに時間がかかるお孫は不満そう。 遠くに... 続きをみる

  • 卵かけご飯

    つらつらとネットニュースを見ていた。 最近興味のある記事は 季節の野菜料理と片付けの記事 興味の向け先が狭くなったなと感じるが 興味がなくなるよりは良いと思っている。 最近目にした料理 なんでもすぐに試したくなる ただし、材料が家にあるもの限定 購入するにしても、すぐに手に入るもの。 今回は卵かけ... 続きをみる

  • 肉ごぼう天うどん

    昨日 地元であっていた竜王戦 将棋の世界はわからないけれど 話題が尽きぬお食事に 竜王は地元ソウルフードのうどんを注文されたそうな… 選ばれたお気持ちは知る由もないが 地元民としては、この日の為に考えられた一品よりも 自分たちが日ごろ食べ慣れているものを選んでくださったことに 何とも言えぬ喜びがあ... 続きをみる

  • 花の香りを覚えた

    週末にお孫が来た時に 「いい香りがする木があるよ」というと 花じゃないのか?と尋ねてきた。 花なのか、木なのか… 金木犀だと教えたが 聞きなれない名前に戸惑っていた。 お父さんの背中で感じた香りを この先も覚えてくれていたらうれしい。 あっという間に過ぎ去る季節を逃しまいと 親も一生懸命に忙しい週... 続きをみる

  • 忘れないでいてくれて

    今日は夫の誕生日 忘れないで、息子家族が先週末に来てくれた。 じいじにとって何よりうれしいプレゼントだとおもう。 確か前に読んだ小川糸さんの作品「ライオンのおやつ」で 向こうの世界では 地上で誰かが自分の事を思い出してくれた時に 地上できらりと光って、自分に教えてくれる だから寂しくない…そんな一... 続きをみる

  • 日日是好日の世界

    秋の週末は、色々な所の文化祭に足を運ぶが 先日の某会場では 大学生のお点前を頂戴した。 指導者は、色々な行事が重なり 練習ができていないとのことだったが そもそも自分が所作さえ詳しく知らない。 学生のたたずまいから所作までがとても素晴らしく感じて感動した。 忙しさの一瞬、樹木希林さんの日日是好日の... 続きをみる

  • 娘がこのたわごとを読むときはいつか

    死んでった時に娘が見つけて読んでくれたらとおもって始めたブログ さて、それがいつになるのかと最近ふと思う そんなことは誰にもわからないだろうが それが5年ごと、20年後とでは 読む側にとっての感慨というか、思いも違うだろうなと… 父が亡くなったのは私が33歳の頃 寡黙な父だったこと、 私はその頃は... 続きをみる

  • 年に数日のよろこび

    日課の夜散歩 暗闇の中で金木犀の香りが誘う はて、どこに植えられているのかと 目を凝らしてみてみると ほのかなオレンジ色の花が暗闇でもわかる この瞬間がたまらない。 30分ほど歩く道筋には 何か所もこの香りがある いぜんガムにもなったほどのブームがあった その頃にこぞって植えられたものか… それに... 続きをみる

  • 秋の夜長の考え事

    秋の夜長は本当に良い 何をするにも心地よいので ついつい夜更かしをしてしまう あ、夜更かしと言っても ほぼ就寝時間が20時の人にとっての夜更かしは せいぜい22時(笑) まだ働いている人もいる時間 夕食の片づけをして お犬と夜散歩に行って それからサンルームでストレッチして 本を読んで… ただそれ... 続きをみる

  • 定番の生活スタイルが心地よい年齢

    朝食に具だくさんの味噌汁を作り出したのは 夫が友人のバイトに行きだした頃だから 二年近く前になるか… 昼食まで、腹持ちが良い朝食が良いといいだして 朝食を和食に変更した。 朝食に味噌汁が気に入ったのは 年齢によるものもあるかもしれない バイトに行かない日でもパンに味噌汁を所望する。 白内障の手術を... 続きをみる

  • 疲れた時はミニストップ

    新しく入った職員はやる気がたくさんあり… いや、入社したてで、ないのは困るが 最近はそういう人ばかり見てきたので新鮮である。 しかしだ、正直疲れる。 というかついていけない自分に驚く。 ここ数年は救えない職員がひとりだったので (いまも在籍はしているが) 自分のペースで地域活動者と関わっていけた。... 続きをみる

  • いつまでもの趣味

    昨日は子どもの事を書いたが 先日は年長者大学の秋の文化祭に行ってきた。 大学という売りなので 一年間の成果を発表すると言うイベント オープニングはよさこい…こんなに動けるのか! から始まり、歴史をまなぶ…そういえば 先日のブラタモリは面白かった。 地元を2週にわたって紹介してくれ なにからなにまで... 続きをみる

  • 子ども達の力にはいつも感動

    秋は色々な発表や行事が重なって 目まぐるしく、振り回されている感がすごい。 とくに子ども達とかかわると とてもとても大きなエネルギーを使う。 なにしろ元気すぎる。 それでも、これ以上に楽しいことはない。 あの素直爛漫な、すみきった感情を 私はどこに置いてきたのかと… ずっと子どもはあまり得意ではな... 続きをみる

  • とっさに出たことば

    先日のMGCは見ごたえがあった。 思えば初めての大会を応援に行ったのだけど あの時とコースが違うので あまり思い出は蘇らなかった。 先日aqua Timezの「虹」を書いたけれど 「大丈夫」で思い出したことがあった。 もう十数年前になるけれど 職場に在籍するランナーが8日間にわたる駅伝大会に出場し... 続きをみる

  • 月に何度かの手抜きの日

    カレーと言うのは魔物です。 うどんを食べに行ったはずが 幟に「和風カレーうどん」と見れば すでに口の中はカレーなのであるから。 ついている出汁で少し薄めていただいた。 最後は出汁だけをレンゲで飲んでしまった。 やはり、うまい。 新しく入った職員さんが 勤務先の近くに住んでいるから 夜の会議に参加す... 続きをみる

  • 人手が足りないはずなのに

    少数の職場である。 所属長は病気治療のために一週間の入院 これは事前にわかっていた事。 それに、例の正規職員のお父様が逝去され こちらは10日間の休み こういったことも仕方のない事で この歳になると、子どもが見送ることができた状況に お父様も安心して旅立たれたのではないかと そんなことも考える 不... 続きをみる

  • わが身に置き換えて

    昨日の事、夜散歩をお犬と行っていたら 数メートル先の横断歩道で大きな音が聞こえた。 最近はすっかり日が落ちるのが早くなり 7時と言ってもすでに暗く、どういう状態かは しっかり確認はできなかったが 乗用車が止まり、その先では自転車を押す少年 それからゆっくり車は動き出し 私の前を左折した。 本当にゆ... 続きをみる

  • 大丈夫だよ、ほら♪

    先日のお孫の運動会 年長組さんの演目はカラーガード タイトルが「虹」 「虹」というタイトルの曲は本当に多い で、予想外のAqua Timez 息子夫婦は自分世代のヒット曲に そして園児たちのがんばりに超感動していた。 泣いているご父兄もいた。 「こんなの観たら泣くよね」とお嫁は 数年後の自分の姿を... 続きをみる

  • …愚痴はつづく

    愚痴はつづく いいのだ備忘録だから。 先日 またしても合わない正規職員にかみついてしまった。 私は、あほなのか抑えがきかないのかはわからないが (たぶん両方) 彼女が一人でいる時には言わない 今回も全員がいる前で言ってしまった。 そしたら上司が 「いや僕が彼女に相談したから…」と援護した。 あぁ ... 続きをみる

  • リセットボタンを復活する

    いつも文句三昧書いている正規職員のこと ひとつだけ褒めたいことがある。 それは前日に言い合いになっても 翌日尾を引かないことだ。 精神ひねくれている自分は 一度「こいつだめだ」と思ったら ほぼ回復しない。 まれに数年後に復活することもあるが かなりの確率で復活しない。 復活しないと言うか 復活しよ... 続きをみる

  • 上司ってのは大変だ

    数年前に共に働いていた女性が この度、職員に訴えられて停職後の移動となるらしい。 彼女の熱は半端ないから ついていけない人はいるかもしれない。 あからさまなパワハラではないとおもうけれど 受け取る側にも言い分はあるし そこにも個人差があるし…で、 まったく理解できないことはないし 否定する気もない... 続きをみる

  • もう頼まないから平気

    11月の研修に向けて 旅行会社に相見積もりを取った。 当然どこかに決まるのだが 決まらなかったところに断るのは 心が痛まないことはない。 仕事とはいえ、時間を取ってもらったわけだし… メールで連絡をして断りを入れた際に 返ってくるメールでまた心を痛める。 拙い文章でも丁寧にお詫びをしたつもりのメー... 続きをみる

  • 復活した存在感

    夫のスマホが変調をきたした。 いろいろ頑張ったようだが Wi-Fiはつながるが 外では使えないらしい。 アップルショップは高速を使っても1時間ほどかかる (やっぱり田舎に住んでるということか) 一日粘ったころに、不意に思いついて 「そういえば私のは壊れてない時に、新しいのを買ったのだからつかえるの... 続きをみる

  • 貫いた精神にあっぱれ

    先日 新しく入った若い職員に 「文章力がすごいですよね」と言われた。 穴があいれば入りたい なにしろこのような文章しか書けないのだから。 程度はさておいて… 「どうしてですか」と問われたので 『本をよく読むからじゃないかな…それしか思いつかないから』と答えた。 最近ジャンルが狭まってきたけれど 活... 続きをみる

  • 彼は何も変わっていない

    関わっている子どもの事業で 昨年から縁のある小学校5年生の男の子 最近 学校に行けていないらしい… 9月の中旬に行事であった時 私の顔を見てにこやかに手を振って駆け寄ってきた。 「朝ごはん食べてない」というから ちゃんと食べないとだめじゃん!と肩をたたいたのだけど たぶんその頃から朝はしんどかった... 続きをみる

  • 私は病気をしないし、休まない?

    久しぶりの正規職員のこと シリーズ化にしても話題は尽きない…と思われる。 最近 関りを少なくできているので 直接的に怒り心頭なことはないけど 6月に入った新しい正規職員はたまりまくっているようで気の毒だ。 一番困っているのが 職務分担が不明確なことだという。 それ私がすべきことかなと思う事はやって... 続きをみる

  • 神様のご移動

    夫がいない朝…と昨日書いたが 人生初 みあれ祭りの船に乗せてもらったのだ。 福岡 宗像大社の「みあれ祭」行われる 海の安全と豊漁を願い | NHK | 福岡県 バイト先の関係者のご縁によるもので 今は離れたけれど 長く住んで育ってきたまちの行事に参加できるとあって とても喜んで出かけた。 ありがた... 続きをみる

  • CMの力 月見バーガー

    夫がいなかった休みの日の朝 無性に食べたくなって朝の6時から車を走らせた わずか10分ではあるが… いつからマック食べていないかすら思い出せない。 お孫と住まなくなって、ハッピーセットを買いに走ることもなくなった。 それにしても早い時間からやはり購入者はいるものだ ドライブスルーも数台待ち 季節も... 続きをみる

  • 自分は若い分類だった

    新しい企画で30代の関係者がチラシを作った。 プロかと思うほどの出来栄えで 正直「負けた」と思うほどで感心した。 最初から勝負ではないので「負けた」ではなく 「参った」であろうが… その反省会のような会議での事 70歳を超える地域の偉い方たちは そのチラシが不満であったらしい… 色が見にくいのと、... 続きをみる

  • 生前整理に取り掛かろうと決めた

    先日職場に高齢の男性が訪ねて来られ ひと月前に妻が亡くなったが 二部屋に妻の衣料が取り残されている。 自分が海外赴任の時などに買ってきて着ていないものや 貴金属バックなどもある。 選りすぐりをするのではなく 一括で持って行って有効活用してくれるところはないか 衣料に困っている貧困者や災害に合われて... 続きをみる