子ども達の力にはいつも感動
秋は色々な発表や行事が重なって
目まぐるしく、振り回されている感がすごい。
とくに子ども達とかかわると
とてもとても大きなエネルギーを使う。
なにしろ元気すぎる。
それでも、これ以上に楽しいことはない。
あの素直爛漫な、すみきった感情を
私はどこに置いてきたのかと…
ずっと子どもはあまり得意ではないと思ってきた
息子らがサッカーをはじめて
親の関わりが多くなる中で
気が付けば子どもたちがまとわりついていることに気が付いた。
なぜか私の周りにだけ…
たしかに世話焼いてるしね、と思っていた。
数十年後、またしても同じことが起きている。
今関わっている子どもたちはほとんど孫世代。
なのにまたしても多くの大人がいる中で
私の周りによく集まっている。
もうこれは、子どもらがわたしのことを「友達」並みに捉えている
それ以外に説明がつかない気がする。
そう考えれば納得も行く。
子どもレベルなのだ、私は。
愉快である、かなり。
エネルギーは枯渇したが
精神は子ども並に素直爛漫だと…そう思う事にする。
成長していくところと
残していくところと、微妙なバランスを保とうではないか。
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