いつまでもの趣味
昨日は子どもの事を書いたが
先日は年長者大学の秋の文化祭に行ってきた。
大学という売りなので
一年間の成果を発表すると言うイベント
オープニングはよさこい…こんなに動けるのか!
から始まり、歴史をまなぶ…そういえば
先日のブラタモリは面白かった。
地元を2週にわたって紹介してくれ
なにからなにまで知らないことだらけだった。
奥深い番組だと、地元を紹介してもらって改めて確認した。
良い番組をありがとう。
話がそれた…それと同じくらいのことを歩いて調べているクラスもあり
いやはや恐れ入ってと言う感じだった。
知り合いの老人会の方が趣味で続けていると言う
そば打ちの会を訪ねた。
運営側ははるかに先輩
私とは20歳以上の開きがあるかもしれない。
それでもこのいきいきとした動きは何だ。
玄人並みのそばも格別であった。
やばいなぁ~わたしはどうする、何をする
焦りしかない。
自分に合うものを見つけるのは本当に難しい。
いろいろなことに手を出しているが
続いているのは図書館通い以外何もない。
何より問題は、いまさらどこかに群れる事ができないことだと…
自覚もしている。
切ない秋である。
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