珈琲店のとなりは小道具を売る店が併設されていて
昔懐かしいものが、丁寧に並べられていた。

驚くことに、売る気のないものがたくさん並んでいて
そんなとこにも店主の思いがあふれているようで
目の保養をさせてもらった。

昭和を生きてきた人間にはたまらない空間

その店先には新品のホーローの鍋がたくさんあって
そのなかにちょこんとアルミ鍋を見つけた。
欲しかった大きさ
そしてこのバラの花模様

そしてなんと５００円
旅先というのも忘れて、大事に抱えてレジに向かった。
迷いなんて全く生じなかった。
どこをそう見ても可愛い

大切に使い続ける。