Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

2022年1月のブログ記事

  • みんなで応援

    大阪の街は熱かった。 素晴らしいレースに感動 お嫁は元実業団ランナー (↑これを言うと嫌がる) とても頑張っていた学生時代の同期が この日ラストラン。 とても長く強い選手であり続けたと言う。 本当にお疲れ様でした。 ずっと支え続けたご家族 感染を考慮して現地応援を見合わせたと言う。 テレビではあん... 続きをみる

  • フィッシュバーガー、テイクアウト

    お嫁がつわりに突入した。 自分もかなり酷かったので 気の毒でならない。 フィッシュバーガーが食べたい! 希望するその店は、車で40分はかかる。 かわりに、買い物のついでに、立ち寄った。 個人的にはこちらのフィッシュバーガー とても好きだ。 持ち帰ると、ペロリと平らげ 久しぶりにまともに食べることが... 続きをみる

  • できることをひとつずつ

    この地域の感染者の数 いまは以前に比べて桁違いなのに だんだん慣れて‥というか マヒしてきている。 恐ろしいことだ。 地域のつどいの場、 いわゆるサロンや 地域活動者の会議などの 調整に追われている。 ここ数年で高齢者の フレイル状態はすすんでいる。 家に籠ることが当たり前になっている。 地域活動... 続きをみる

  • 白菜を植える

    これは白菜か❓😅 白菜の苗を植えたつもりだった。 小さな家庭菜園に。 ま、なにも手をかけていないのだから 白菜もどきに文句は言わない。 もちろん収穫はしたい でも、それより週末に見るその成長が 何より活力になる、嬉しい。 一年半前、 同じ職場で働いていた子らが 集まるからと声をかけてくれたランチ... 続きをみる

  • ミトンとふびん

    吉本ばななさん、 とても好きな作家のひとり よく読んでいる。 なんども読み直す作品もある。 どこがどう好きなのかうまく言えない‥ と、常々思っていたら、 あとがきに、こう書いてあった。 「あれ❓読んだら少しだけ心が静かになった。  生きやすくなった。  息がしやすい。  あの小説のせいかな❓まさか... 続きをみる

  • わかめからの三陸押し

    ホタテに続いてはわかめ 三陸産のわかめ これもいただいたのである。 誠にかたじけない。 これで500g これの3倍は、まだある🥲 毎日5人でバリバリ食べている。 おかげで2歳児、すっかり酢の物好きになった。 昨日は塩わかめラーメン ラーメンはもちろん三陸産 わかめを入れて食べるように 出汁が整え... 続きをみる

  • ホタテ焼き

    縁あって物販などのボランティアをしている。 東北のかの地を 震災の復興支援でかつての上司が赴任 していたことが始まり。 復興にかかわるかの地をとわが市の 詳しいつながりはよくわからないが、 さんまやホタテを こちらで焼くイベントがあれば 手伝わせてもらっている。 そのうち、あちらの店長さんや 漁協... 続きをみる

  • そういえばキャンプにも行った。

    グランピングで気をよくしたわけではないが キャンプにも行った。 今回は夫がこの日に向け 車酔いをしないようにと ちびちびとなれさせた彼女も一緒 犬と一緒のキャンプに憧れていたらしい。 どうせはじめての地にいくなら 新しい美味は外せない。 情報はネットでちゃんと調べはしたが 最後の詰めが甘かった。 ... 続きをみる

  • グランピング

    昨日、米の事を書いていて思い出した。 昨年初めてグランピングというものを 経験した。 世の中はキャンプブーム 御多分に洩れず、我が家のメンバーも キャンプグッズを買い揃え楽しんでいるらしい。 あまり興味のない私は いつも犬と留守番 まったりと至福の時を過ごすのか何より幸せ この夏、誕生日祝いにと ... 続きをみる

  • 米を炊く

    お米は鍋で炊く 毎朝の弁当作りは時間との戦い 炊飯器で指定時間にご飯が炊けていると どんなに楽かと思うが もう炊飯器には戻れない。 これは母からもらったもの。 母も炊飯鍋で炊いていた。 たまの外食はおいしい。 だが、いつも決まって 『米はうちのがうまいな」と 夫は言う‥ぼそっと漏れ出した言葉みたい... 続きをみる

  • 幸せの基準

    「これぜーんぶ   ばばがかったの」 昨日 保育園で孫は保育士にそういって 新しい服を披露したらしい。 やっと二つの単語をつなげることができるようになった年齢 たどたどしい言葉でそう伝えた様子が目に浮かぶ。 歳を重ねたとて 衣料品への購入欲はなかなか収まらない。 が、なにを着てもしっくりまとまらな... 続きをみる

  • マザーリーフ

    正式名はセイロンベンケイソウという。 葉っぱを水に浮かべておくと 端から沢山の新芽がでてくる。 なんとも癒される。 新型の感染症が流行って 気持ちがすさんでいた職場で この葉の子らにどれだけ 和まされたか。 もう少し大きくなれば 切り分ける。 どんどん増えて 知り合いに嫁入りさせた。 この正月 姉... 続きをみる

  • あしたもこはるびより。あてみよそわか

    先日、ついにブックオフで見つけた。 これで全て揃った。 とにかく英子さんに憧れる。 丁寧な暮らしぶりにため息がもれる。 いまでは何のキッカケかさえ思い出せないが、 お嫁がプレゼントしてくれた一冊目 何度となくめくる内にしなやかに手に馴染む本になった。 本当は違うと思うが、 なんとなく、ただなんとな... 続きをみる

  • あの日から27年

    阪急宝塚沿線の古い団地では 寝室の吊り下げ式の電球が 大きく左右に振り子のように揺れ キッチンでは食器のたたきつけられる 物凄い音が響いていた。 寝ている子どもに覆いかぶさる事しか 出来なかった。 あの日から27年。 あらためて映像で見て 生かされている自分と あの日からの時間を 痛いほど感じる。... 続きをみる

  • 「ありがとう」はこころのふるえだ!

    昨日の読売新聞の『人生相談』 「感謝の心なく自己嫌悪」 という20代の女性からの相談に 作家のいしいしんじ氏がこたえている。 一部抜粋して紹介 『ぼくもおなじだった (中略)  のちに、「ありがたい」とは、  ほんとうに「有り難い」のだと、  まさに奇跡だと知ることがあった。  この世に他人がいて... 続きをみる

  • たすきをつなぐ

    昔 お正月になると 駅伝やラクビー、サッカーばかり見ている父が 疎ましかった。 あの頃は「見たい番組がある」などとは言えなかったし 今のように複数のテレビがある時代でもなかった。 ところが今では、スポーツ観戦がしたいがために 初詣の時間を調整している自分がいる。 特に長距離… 特に駅伝 なかでも今... 続きをみる

  • みんなの光

    自宅を出る時は厚い雲に覆われていた。 今日は難しいかなと思いながら 支援している地域へ向かう。 一年に2度ほど素敵な瞬間が訪れる川 着いたら朝焼け JALのCMで一躍有名になったあの道が登場してから いつも地域の人が見慣れていた風景が 特別なものに変わった。 この光景が有名になるずっとずっと前から... 続きをみる

  • Savory egg custard(茶碗蒸し)

    だいぶ苦しくなったか❓Cから始まる‥😅 いやいや、あまりこだわってないから大丈夫。 我が家の雑煮の紹介である。 最近でこそ 朝倉市で地域おこしの一品として 紹介されるようになったが、 人に話すと珍しがられていた。 茶碗蒸しの中に餅が入っている 雑煮である。 写真は随分彩りが悪く 母が生きていれば... 続きをみる

  • crotch!

    我が家の二代目である。 警察訓練校に会いに行ったとき、 抱かれた胸ですぐに寝息を立てたから 大物だと笑った。 あのときに気づくべきだった。 いまだに人の一部‥ それも段差があるところに 密着するのが落ち着くらしい。 寝るときは必ず股の間を所望する。 これはたまたま足の上にくつろいでいるが、 完全就... 続きをみる

  • Capacity overとなる

    あまりテレビを見ないのである。 昔から見る習慣がない。 父が独占していたからか、 もっぱらラジオを聞いていたのが理由かもしれない。 でも最近、 ぽつんと一軒家と人生の楽園は楽しみにしている。 これも年を重ねたことによるものか… あれを見ると明日からが ワクワク感じる‥ 我が単純さに呆れはするが。 ... 続きをみる

  • Cleanする

    正月明けの勤務は気持ち的にどよ~ん でも三連休があるから頑張ろうっと思った方も 多かったはず。 休みはうれしいが 個人的には年末年始付いた余分なものを (脂肪ともぜい肉とも言う) この連休でまた増やすわけにはいかないのである。 健康運動指導士さんや理学療法士さんなどは 地域の高齢者の介護予防の話の... 続きをみる

  • Catchしたもの

    初詣で最初に参拝したのは 主人の実家の氏神様 世界遺産登録でも有名な大社様 その帰り道 子どものころ、毎年両親とともに必ず参拝した不動寺様へ立ち寄る。 除炎延命家運隆昌として多くの参拝があるそう。 今のように車で出かける習慣のなかった当時 家族で毎年必ず訪れる数少ない恒例行事は、 いまとなっては ... 続きをみる

  • 「はじめまして」をはじめました♪

    両親の60歳の時は「祝わないと!」と そのときは張り切って姉とともに宴席を設けた。 自分の時はというと、何事もなく あっけらかんとその日を迎えた。 子らに祝ってほしいとかそんな思いもさらさらなかった。 ただ普通に、 前日が初孫の2歳の誕生日だったので 一緒に祝ってもらった。 それで十分…なんて良い... 続きをみる