Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

2022年3月のブログ記事

  • したいことリスト100もあるなんて‥

    栗原はるみさんの特集があっていた。 したいことリストを書いていると それも100も。 ないない、私は絶対100もない。 せいぜい10くらいかな。 数えたことないのに、よく言うわと 自分に思わずつっこんだ。 「すること」ではなく 「したいこと」それが大事なんだろうな。 したいことを思うだけでも 気持... 続きをみる

  • 雨の桜の日、拍手をしていた。

    雨の桜を撮った。 青空があると確かに映える、美しい。 でも、 雨の桜にはまた格別の美しさがある様に思う。 いろいろなものが雨で流され すっぴんの美しさには勢いを感じる。 雨の桜の思い出 長男の大学の入学式 そのころカメラに凝っていて 一眼レフのカメラを携え ひとりで大学の門をくぐった。 彼には伝え... 続きをみる

  • 毛ガニをいただきましてね

    以前の上司にいただいた。 記憶が間違っていなければ 多分毎年いただいている。 自分が復興支援で赴任していた東北の地から 毎年取り寄せているようだ。 わたしのような下っ端には かならず上司という人はいるわけで 付き合う期間は、それこそ組織の都合でばらばらで この上司とは実質一年しか一緒ではなかった…... 続きをみる

  • また一年、ここでがんばるしかない

    金曜日に来年度の移動辞令がでまして、 私の職場は上司が変わることになり ま、定年をお迎えでしたから それは覚悟してましたし… ただ、正規職員の女性が (あ、自分は無期嘱託職員という  無期懲役刑みたいなしばりで  普通の正規職員並みもしくはそれ以上に働くことを  望まれる使い勝手の良い立場) 50... 続きをみる

  • じゃりぱんって全国区?

    最近セブンイレブンさんで新発売 というか「九州フェア」と書いているから 期間限定なのか?! 見つけてしまった、ネットで その情報を。 早速購入にトライし、2件目で手にした。 この「じゃりぱん」に弱いのである。 もう十数年位前になると思う。 九州を一周する駅伝大会というのがあり たまたま応援に行った... 続きをみる

  • 前に進む以外の仕事したことあります?

    何の仕事してます?!と聞かれたら 総じていえば「福祉」です、というが それを聞いて「そうですか」と納得できる人は 多分少ない。 自分が言われたら「はぁ?」という顔をすると思う。 自粛期間が長引いて コロナフレイルという言葉も出てきた。 今一番力を入れているのは、高齢者のフレイル予防。 地域の大きな... 続きをみる

  • 白菜は白菜らしくならなかったけど

    夫がめずらしくほめている 「この景色はいいなぁ」と。 何事か…とみてみると 小さな畑の巻かなかった白菜である。 菜の花畑のようになっているのが とても気に入ったようだ。 たしかになかなか春らしく ほっこりする。 白菜としては結果を出さなかったが こうして結局は私たちの力になっている。 なんか、こう... 続きをみる

  • これを雑草として扱えるだろうか

    三連休は草抜きにはちょうど良いお天気で というか、そろそろ取り掛からないとまずい状態が目に見えている。 ブルーベリーの足元をさっぱりしようと取り掛かった。 見つけた… どうしよう たった1本だから、灰汁をとったりの手間考えると 食べるかなぁ~ でも、抜けないなぁ ちらちら気にしながら作業を進めた。... 続きをみる

  • 青嵐の庭にすわる~日日是好日~

    原作を読んで、映画を観るほうである。 でないと、本を読んでいて登場人物に顔がついてくる(笑) といっても映画はそんなに見ないけれど^^; 青嵐の庭にすわるをよんで 大道具か小道具かよくわからないが 掛軸や庭のしつらえの描写が心に響いて ぜひ映画を観てみたいと思った。 私を除き、家族はみんな映画好き... 続きをみる

  • おばちゃんたちの窯焼きパン

    カレーを食べて行ったのに 魅惑的な匂いに誘われてしまった。 立て看板には月に2回しか販売しないと書いてある。 これは外せない。 この窯から出てきたパン 少し色付すぎかもしれないが 素朴感が半端ない。 もちもちで生地の甘さが際立っている ほんとうにうまい!!! 地域のおじちゃんおばちゃんたちが 月に... 続きをみる

  • 時間が生み出す牛筋カレー

    グランピングに行った時、 夕食の締めにでてきた牛筋カレーが絶品だったので みんなで再訪した。 時間が生み出すコクというのには まったく、まいる。 辛さが主張してなく ともすれば2歳半児でも食べられる辛さでありながら 余韻が半端なく、これぞカレーなのだから。 家庭のカレーは、その家でしか出せない味が... 続きをみる

  • 恒例のイチゴジャム、評価はまずまず

    例のいちご屋で運が良ければジャム用の規格外品が ほぼ半額で購入できる。 こっそりいうと 規格外というだけで、味に遜色は一切ないので 半分は生のままいただいている。 なので今年はジャム用の量が いつにもまして少ない。 犯人は2歳半児である。 生でも食すが ジャムも同様 ヨーグルトに入れ、パンのせ 自... 続きをみる

  • まさかの、実が付いた!

    折ってしまった絹さや。 気が付けば健気に実をつけていた。 それも数個も… ここ数日 年度末ということもあり 時間に追われるように量をこなす仕事をしていた。 なんかささくれだっていた気持ちが ほどけたような気がした。 植物ってすごい力をもっている。 こうしてたくましく実をつけてくれることもそうだが ... 続きをみる

  • 見慣れた変わらぬ景色に誓う

    大変な災害がまた… どんな思いで過ごされているかと、心が痛む。 祈るしかない。 年度末の提出書類に追われながらも 地域での夜会議も連日参加。 夜の会議に参加するときは 11時半出勤の20時までの変則勤務になる。 これが連日だと、勤務時間に変化はないはずだが 体には正直こたえる。 順応できないという... 続きをみる

  • 私にとってはかけがいのない2022年度の手帳

    「手帳買った?」 今年もLINEがきた。 10年前 職場に新卒の女の子が入ってきた。 上司たちから暗黙の指導係を仰せつかった。 暗黙である…なんかおかしい。 驚くほどかわいい 「じゃけん」が連発の広島っ子であった。 そのギャップが面白いなとおもっていたら 中身も面白かった。 かの有名なTOTOさん... 続きをみる

  • 家庭用タコ焼きの待ち時間解消

    今どきのホットプレートには たこ焼きをするためのものが付いている。 といっても我が家の古びたプレートを見かねて 娘がくれたものであるが… タコ焼きのプレートでは一度に30個焼ける 友人たちとの語らいが目的のときは 焼きながらいろいろな話に花が咲き たこ焼きは目的の第2のはずだ。 しかし目的第1がた... 続きをみる

  • やることが慌ただしく気の毒した。

    花を生けてみた。 違うて、絹さやです。 風が強く吹いたらしく 小さな畑の中でみんなで倒れかけていたから 直してあげなくてはと グッともちあげたら、ボキッ せっかくここまで大きくなって いまから実をつけようという時に なんということ‥申し訳ない。 ならば少しでも可憐な花を 楽しませてもらわなくては ... 続きをみる

  • いちご農家のいちごは

    当たり前だが、たまらなくおいしい。 当たり前すぎる^^; 数年前に隣町のいちご農家が プレハブで販売しているのを 見つけた。 すごい行列だったから目についた。 ひとパック600円が高いのか安いのか いちご狩りに行ったことがないから よくわからない。 そういえば小さい頃は 練乳かけて食べていた。 そ... 続きをみる

  • せっかく処分したというのに‥

    昔風でいうなら 嫁入り道具の水屋 今なら食器棚というのか‥ 二段式になっていて 上がガラス扉みたいになってる分 どの家にも必ずあった気がする。 その高さに圧迫感かんじて 上だけを処分した。 子どもたちが家を出た頃に。 その時、かなりの食器を処分した。 わけもわからず実家から持たされた物ばかり。 本... 続きをみる

  • 受診予約をポチっとする背中をおしたもの

    昨日の通院のご褒美は決めていた。 538円しようが、食べるのだ。 頑張っているのだ。 なにを‥ 通院は金曜日限定 週末だから。 痛みで仕事に影響がでては申し訳ない。 半年も通うと 看護師さんの腕前で痛みぐあいが違うのが わかってしまったから 病院で名前呼ぶ看護師さんがだれか その瞬間の絶望感が 最... 続きをみる

  • まったく、おばさんって。

    毎週の皮膚科受付 いつものところに診察券がない。 そういえば先日急いでいて 支払いのときに財布に入れた気はする。 探すが見つからない 財布の中も大渋滞だからだ、自己嫌悪。 受付のお姉さんは気長に待ってくれている。 やっと探し出して渡すのは渡せた。 待合室は老いた人も若い人も みんなスマホの画面に集... 続きをみる

  • ごぼう天うどんのごぼうの大きさ

    ごぼう天うどんってうまい! 特にわが県ではうどん店で注文する人がダントツのメニューらしい。 ごぼう天の大きさやあげ方に どの店も工夫があって面白い。 先日行った店はこのようである。 ちなみにこれは「ミニ」サイズのうどん。 齢60 この大きさで十分なのである。 うどんの量はミニでちょうどよいが そう... 続きをみる

  • 検血をすると酔いが回りますよ

    職場に年二回来る献血車 これはうまく感覚を開けて予定されているので 一度逃して、別の献血センターなどで献血すると どうもタイミングが外れてしまう。 制限年齢までに50回をクリアーしたいのだ だから必死 昨日も会議終了後に走って駆け付けたら 当然の最後の献血者だった。 「献血のときは走らないでくださ... 続きをみる

  • 一番好きなのは白飯

    孫に聞けばいろいろと言うと思うが ま、聞いても今は片言 しっかり語れるようになる頃、聞いてみたい。 「食べ物では何が一番好き?」と… 見ていて判断するに たぶん「白ごはん」だと思われる。 栄養考えておかずは色々出す 気に入らないものは残す 気分で残すこともある。 でも白ごはんだけは残さない。 隠し... 続きをみる

  • 久しぶりのお出かけ目的は、ミモザ

    一昨日は黄砂がひどくて出歩けず 挙句に週末恒例の足の治療が今回はひどく痛む、 悲しい週末 こんなことでは来週一週間が どんより過ごすことになりそうで… 出かけてきた。 少し足を引きながら… 車で30分ほどの動物園に。 きれいだった。 黄砂や、花粉症はとても大変だけど (私は花粉症ではないが、家族を... 続きをみる

  • オオイヌノフグリの別名は星の瞳

    好きでね、オオイヌノフグリ 小さい頃から。 座り込んで、 地面から30センチも離れてないような そんな距離で眺めている小さい時の 自分がよみがえる。 でも決して摘んだりはしなかった。 ま、摘めないけど。 あまりに儚げで ポロリと命絶えてしまいそうな そんな感じがするから。 別命 「星の瞳」や「瑠璃... 続きをみる

  • 君がつけてくれた名前だから、レオ

    いつもは、NHKを聴きながら通勤 気合い入れないといけないような朝は スマホのお気に入りリスト 優里さんのレオがかかった時は、やばい 朝から目が花粉症状態になる。 短い曲の中にすべてがはいっいて 蘇るシーンがたくさんすぎる。 映像がなく聴く分だけ レオが我が家の子に置き換わる。 「名前呼んでよ」 ... 続きをみる

  • ブルーベリーが春の準備

    庭のブルーベリーが準備を始めた。 この家に越してきた年に植えたのだから もう25年にはなろうとしている。 もっと手入れをしてあげなくてはと 収穫時には反省するが、いつも忘れてしまう。 それくらいけなげにたくさんの実をつけてくれる。 毎年冷凍して 小出しにしながらジャムを作る。 一時期、ミノムシがぶ... 続きをみる

  • Yukiyanagiの思い出

    思い出の曲 実業団の長距離選手が引退レースに臨んだ 正確に言えば、引退とは聞かされていなかったが 多分そうではないかと思っていた。 かれは同じ職場にいた。 不器用で世話の焼ける奴だったが 本当に可愛かった。 素朴が洋服着てるみたいな… 部の通常練習ではない日曜日なども 走っているのを知っていたから... 続きをみる

  • 「如月サラ」父がひとりで死んでいた

    以前、ネットかなにかで記事を読んだ気がして 手に取ったみた。 「一週間分ほども料理が残った鍋の中身を見て、  父は生きるつもりだったのだと思った。  命の炎が尽きていこうとしていることに  おそらく気づきながらも、  少なくとも、最後の瞬間まで生きようとしていたのだ」 この言葉を作者が書く背景を想... 続きをみる

  • 春を感じる花

    「あ~春が来たなぁ」と感じる花は それこそ人それそれぞれ テレビではいま、梅や河津桜の開花を盛んに伝えている。 もちろん心が沸き立つ、どこかに行きたくなる。 先日 仏壇用花を買いに出かけた。 花の卸をしているところだから 枝物もたくさん 桃や桜を見て、ほれぼれとその姿に見とれた。 うまく活けること... 続きをみる