恒例のイチゴジャム、評価はまずまず
例のいちご屋で運が良ければジャム用の規格外品が
ほぼ半額で購入できる。
こっそりいうと
規格外というだけで、味に遜色は一切ないので
半分は生のままいただいている。
なので今年はジャム用の量が
いつにもまして少ない。
犯人は2歳半児である。
生でも食すが
ジャムも同様
ヨーグルトに入れ、パンのせ
自分で冷蔵庫を開けて取り出す始末。
残念だが、今年は冷凍保存はむつかしいほど
消費されてしまった。
誰かが喜んで食べてくれるとは
なんてすばらしいことなんだろう。
誰かの喜ぶ顔を想像して料理することは
何物にも代えられないこと。
この先 もし自分が一人で暮らすようになった時にも
この気持ちを持ち続けられるということが
どれほど大切なことなのかはわかっている。
いや 夫が一人で暮らすようになることもある
いまから少しずつ教えていかなくてはいけないのかも…
四十九日のレシピを思い出した。
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