「ほどける」を受け入れる

アンジェラの盛りが終わろうとしている 週末、手入れをしていると 私と同じ年代の女性が通り過ぎ そのあとから90歳に手が届くのではと思われる女性が 歩いてこられ、にこにこと話しかけてきた。 薔薇をほめているのか お犬に話しかけているのか… 内容はよくはわからなかったが その方はとても楽しそうに話され... 続きをみる

動物園のフリーパス

昨日はまたしても動物園 2歳半児…正確には２歳９ケ月児 はまりまくっている 母親＝妊婦 父親＝3度目の接種明け 仕方がないかなと… 誘ってくれるだけありがたいと思いつつ 「フリーパスにしたよ」と言われて苦笑い ぎっくり腰完治していないなどとは言ってはいけない 筋力が弱ったから引き起こしたのであるし... 続きをみる

ご当地うどん

借りた本に「ご当地うどん」 の紹介があっていた。 秋田の稲庭うどん 山形のひっぱりうどん 福岡の「ごぼう天うどん」 うすうす感じていたが やはり『ご当地』なのか うどんMAPっていう番組が 人気なほどだから、 この地はうどん人が多いんだ。 土曜の夕方にこの放送があると 日曜はうどんを食べたくなる。... 続きをみる

準備完了　さぁ来い！鳥さん

ブルベリーの実が大きくなってきた。 作業開始 3本のブルーベリーの木をぐるっと囲むように ネットを張ってもらった、息子に。 これは毎年の息子の仕事。 収穫が終わるとネットは撤去しないと 台風のたびに心配がつきない。 なのであまりしっかりとしたものではなく 鳥さんが入ってこれない程度に… たくさん生... 続きをみる

在宅医療で思い出す

昨年　60歳で定年をしたケアマネさん 地区の民生委員の会長を務めてくださって 私ともご縁をいただいた。 60歳で定年したのは これから目指したいことがあったから。 いまはそのための充電期間 というか、いろいろな関係づくりを今されている。 地域で有償ボランティアの活動を立ち上げ その顧問としても精力... 続きをみる

ユーカリ色

先日道の駅で見つけた。 切り花の中で250円で。 ユーカリの緑色って独特 銀灰色と呼ばれることもあるとか… シルバーがかって感じる。 魅力的 アリストテレスとさしてみた。 このアリストテレスは 以前、母の庭から分けてもらった。 毎年よく花をつけてくれる。 こちらはドクダミと… 庭の厄介者のように言... 続きをみる

心のあるランチ

先日　総会を取り仕切っていたので 朝から市民会館へ入り準備をした。 いつもは弁当持参であるが この日は会館内のランチをいただくことにした。 メニューは日替わりとカレーのランチだけ。 ご飯の上には塩ゴマ お米は産地指定、それも県内の村 みそ汁のだしも丁寧にとってある この日は小ぶりなジャガイモを半分... 続きをみる

文具店への目的は…

予定されているサロンの材料集め この先生は絵手紙専門であるが とにかく発想がすごい。 これはあまり切れを使って作るもの 新聞を使ってつくるものもある。 今取り組み中の一閑張りも、そう。 はじめて触れる地域高齢者の 輝く顔がいまから想像できる。 先日、講師依頼で話していた時に 「作品だけじゃなくて ... 続きをみる

開店2日目のパン屋さん

すごいなぁ、外観 失礼かもしれないが、田舎暮らしに近い場所にあるから とても目立つ。 なんでも糸島にもお店があるらしい。 目立って「パン屋」とか お店の名前を大きくみせてないので 並んでいらした方、とくに地元の方は 何のお店かしら？という感じだった。 それでも入店までに10分 感染対策を講じて、店... 続きをみる

ぎくって言わなくてもギックリ腰

水曜に右臀部に違和感があった。 寝返りが打てない。 木曜朝は腰まで痛みがきていた。 昼休みに職場横の整骨院に‥ 「これ、ほぼギックリ腰ですね。 　触った感じと状況聞いてたら。 　それにしても全身まるで鉄のかたまり 　みたいになってますよ」 テレビとかみたいに 重い物持ち上げる時にギクっとか なって... 続きをみる

霧島の恵

姉が苗をくれた さすがわが姉である、妹のことをよく知っている。 名前を書いた立札をつけてくれている。 （写真後ろに小さく見える） 今度もちゃんと育てよう。 我が家のわずかな庭は最近あじさいばかり あじさいって大きくなるんだよな… とおもいつつも丈夫だし、なにより 毎年うらぎらずにちゃんときれいに咲... 続きをみる

焼きたてにこだわるレストラン

焼きたてパン食べ放題 「焼きたてにこだわる。」 はこの一言につきます。 店内に設置した専用オーブンで焼き上げたパンは、 オーブンから取り出したら、そのままお客様の元へ運ばれ、 お客様が好きなだけお召し上がりいただけます。 ↑このような店舗にひさしぶりに行ってみた。 怖くて行けないのである 自分が何... 続きをみる

我が家の庭が一番きれいな季節

手入れしていない庭である センスのかけらもない庭である それでも自慢したくなるほど花がきれいな季節がやってきた。 感染症が始まる前、 仕事で回る地域コミュニティセンターで 文化祭が開催されていた。 そこで知り合いの会長さんが 丹精込められた苗を販売していらした。 大きな声では言えないが 仕事中であ... 続きをみる

ポールウォーク初体験

最近ちょこちょこ仕事のことを書いている。 地域での集いの場…いわゆるサロンの 年間計画を立てたり、講師紹介をするのも 仕事の大きなウエイトを占めていたりする。 今回はポールウォーク ただ歩くだけの道具ではなくて これを使って運動ができる…の段階から すでに息があがっていた。 2キロ増加の反動がこん... 続きをみる

えんどう豆の贈り物

おせんべいの空き缶からたくさんのえんどう豆が 顔をだした。 いつもお米をわけてくださる方が たくさんとれたので…と送ってくださった。 まるまると元気のよい豆たちである。 七年ほど前になるか… 母が知り合いからお米を買っているが それがとてもおいしいからと分けてくれた。 それから3年後に母が亡くなっ... 続きをみる

こどもの心をくすぐるな、これは。

コストコ掲示板で一時話題になっていたものが 先日手に入った。 いつも思うが、掲示板などで話題になると 見つけた時の高揚感は ほぼ間違いなくカートインをさせてしまう。 うまい商戦だと思いながらも やはり買うのである。 楽しそうである いつまでも遊んでいて、熱中症を心配すほどであった。 庭の花を摘んで... 続きをみる

やってみたかった一閑張り

長く仕事でご一緒している先生が 市民センターで講座をされると聞き 時間休をとって参加した。 全3回講座の1回目 このかご↓を… ここまで↓する、いわゆる下張り いつもはほぼしゃべってなんぼの仕事をしているので 知り合いたちが「別人だ」と驚くほどの 寡黙な1時間半を過ごした。 気合入れまくり十分なの... 続きをみる

チェンソーカービング

２歳半、行きたいのは動物園 必ずこういう時期は訪れる。 GWに行ってみた、近所の森公園 チェンソーカービングという初めて聞く言葉の 作品展があっていた。 まじですごい！ 拡大した表情 これをチェンソーだけで作れるものなのか。 園内のあちこちにいらっしゃる。 入り口のメインともいうべきところには… ... 続きをみる

能古島のハンバーグ

島で乗船前に小腹をみたしたハンバーグ。 この島の牛で作られたと… 島にはたくさんの自転車乗りさんや ランナーがいた。 みなさんとても満足そうにほおばっていらした。 たしかに肉の味が濃厚でうまかった。 島に渡れば、島の物をいただだくに限る。 芋のてんぷらも抜群にうまかった。 写真を撮り忘れたのが悔や... 続きをみる

最近　島にはまっていたりする

勤務先の福利厚生でお安くチケットが手に入ったので 家族で能古島に渡った。 この季節は花が美しい。 とても、美しい。 なんだろう、この島時間。 もちろんこれだけの花が咲き誇っているのだから 観光客もひっきりなし。 そう多くない船はいつも満員だったのではないだろうか。 それでも「島」は何かが違う 解放... 続きをみる

この１～２キロのためのカリカリわさぴー

ゴールデンウィークで増えたものがなかなか落ちない。 よく健康診断などで 「標準体重」と言われる場合 ややぽっちゃり系の部類に入る…と自分は思う。 ずっと「標準体型」を維持している。 なのでコロナ太りとか人に言うと 「そんな風には見えない」と言われるが そんなことを鵜呑みにするほど 人生いい加減に生... 続きをみる

引き続き、じゃりぱんは岸田の牛乳パン

娘宅の近場の温泉に行ったとき 店内で販売されてたこのパン 「通」のあいだでは結構有名。 なかなか出会えない。 百貨店での催事でも早々と売り切れる。 この日は運よく道の駅でも出会うことができた。 職場のお土産用に15個も買った。 レジで笑われなかったか？ ほとんどの方がまとめ買い。 全然抵抗なく、店... 続きをみる

私にとっては最初で最後の地鎮祭

本日はお日柄も良く‥ではないが、 本当に清々しい日に 地鎮祭が行えた。 本当にありがたい事だ。 息子たちの新居である。 我が家は夫の転勤が終わるのがわかり あわてて建売を購入したから 地鎮祭を経験していない。 まさか息子で経験するとは夢にも 思っていなかった。 しっかり者のお嫁に感謝である。 そも... 続きをみる

この季節が一番好きだなと父が言った

父は数えの64歳で亡くなった。 とにかく無口な人だった。 休みの日は盆栽いじりばかりしているか 囲碁の有段者だったので囲碁番組か スポーツをテレビ観戦 なので接点がまるでなかった。 そんな父とある休みの日に出かけた。 いろいろなシチュエーションは覚えていない。 何の用事だったのか… どうして二人だ... 続きをみる

名言集があればいいのに

先日　嘱託職員から正規職員への試験に合格した女性が訪ねてきた。 本当に狭き門だったらしい。 44歳という年齢も、過去最高年齢だったと聞いた。 「よかったね、おめでとう」というと 『何気なくいってくれたあの一言がなかったら、試験を受けていませんでした』と。 はて？何を言ったのか。 生活支援コーディネ... 続きをみる

松本零士さんの作品が描かれた車両の走る街

今日から仕事再開 といっても今日行けばまた二日休み。 ずっと昔は連休の残り数を数えて 憂鬱になったものだが 最近はそんなことは思わなくなった。 自分の行く場所があるのは なんとありがといことかと感じているからだと思う。 というかここ数日は準備が万全でなくて 挙句に開催日が迫っている会議何件かのこと... 続きをみる

旅行に行かなくても休みが続くと‥

遠出ができないから ちょこっとお出かけしたら、 せめて美味しいもの食べよっか‥となる。 当然体重も増える。 すでに2キロ^^; 結局8連休はすべて毎日どこかに 出かけていた。 お天気が良いとなおさら 出かけたい気分は抑えきれない。 昨日は息子たちが新居の庭を考えたいと 大きなガーデニングの店に行く... 続きをみる

みんなの笑顔が背中押すだろう

息子の中学時代の部活 卒業時にそれまで撮りためてきた写真で アルバムを作って渡した。 13人のメンバーそれぞれ 一人ひとり用のオリジナルアルバム すきまにいろんなアーチストの歌詞を挟み込んだ。 シュートを決めた笑顔の写真や 試合前の円陣の写真や ベンチで声援を送る写真 それぞれにシーンにあった言葉... 続きをみる

だれかのために作る喜び

道の駅で見つけた。 一箱1000円で小ぶりながら ２４７個も入っていた。 数えた自分を褒める。 ジャム作りと言っても レモン汁と氷砂糖を加えて煮るだけの 簡単な物。 「いちごあるねぇ」といちいち嬉しそうな孫や そこにあって当たり前のように 黙って手を伸ばす長男や まぁ、いろいろではあるが 家族がい... 続きをみる

優しい眼差しでロボットを見る

新しくできた科学館の入り口には かつて勤めていた企業のロボットが ブロックを重ねて街並みをつくっていた。 いつまでも飽きる事なく眺めていられる。 小さな瞳はなにを感じているのだろうか そして、この日の記憶がどこに繋がって いくのだろうか。 新しい科学館は、すべてが 私のような年代にも刺激的で それ... 続きをみる

イカ刺しを食べに行った所で

娘夫婦が帰ってきたら 孫が娘を独り占めする。 大好きなのである。 だから娘はゆっくりする時間は まったく、ない。 昨日は孫は保育園 ならばと、ゆっくり寿司ロードで （すごい呼び名だ） イカ刺しでも食べようかと。 残念ながら一昨日の悪天候で イカの水揚げがないという。 海鮮丼にしてみた。 あふれてい... 続きをみる