Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

また一年、ここでがんばるしかない

金曜日に来年度の移動辞令がでまして、
私の職場は上司が変わることになり
ま、定年をお迎えでしたから
それは覚悟してましたし…


ただ、正規職員の女性が
(あ、自分は無期嘱託職員という
 無期懲役刑みたいなしばりで
 普通の正規職員並みもしくはそれ以上に働くことを
 望まれる使い勝手の良い立場)
50歳過ぎてよくいままで

無事に勤められたなと驚くような方。

とことん自分の事しか考えない。
自分のようないい加減な人間からしたら
こだわりの持っていきようがおかしくて
「そこ?」ということを俄然張り切る。
あげくにむだなことに莫大な労力を費やし
残業代で生活成り立たせているような時代錯誤はなはだしい。
移動になってくれないかと全員がこっそり祈っていた。
見事に撃沈


退職する上司は一応本部に言ってくれたらしい。
「ほかにもっていくところがない」と平然と言われたそうな。
じゃ、受け入れている自分らの職場は、いったい何?
心で思っているだけにしとけばよいが
まっ直接 本部の偉い人に訴えてみた。


『彼女がここまではおとなしく働くことは
 今までなかった。
 よほど相性がいいんだろう。
 それに現在事務所内は全く問題なく成り立っている
 今後も頼むね』


相性がいいわけないだろ!
かかわりを少なくすることで持ちこたえているだけだ。
成り立っている?
その陰に何があるか考えたことがあるか!


偉い人は2歳年下
すでに長い付き合いになるから
言いたいことは言い合える仲ではあるが
それにしても…


あまり壮大なことは考えられない
社会の仕組みとか、いろんなこと‥
それでもなんかおかしいことはわかる。


正規職員の彼女は自分の働き方を
微塵も疑っていない。
昔なら上司が指導とか注意とか
そんなこともあったのかもしれないけれど
パワハラだモラハラだ…
(ハラスメントも増える一方で、すでに何がどうかわからない)


よそう、よそう。
自分を必要としてくれている人の顔思い出して
自分のスタイルを貫くことに集中しよう。


愚痴がブログで吐き出せばよい。

独り言だもの。
今日も頑張るぞ。

黄色は元気がでる色だと思う。