やることが慌ただしく気の毒した。
花を生けてみた。
違うて、絹さやです。
風が強く吹いたらしく
小さな畑の中でみんなで倒れかけていたから
直してあげなくてはと
グッともちあげたら、ボキッ
せっかくここまで大きくなって
いまから実をつけようという時に
なんということ‥申し訳ない。
ならば少しでも可憐な花を
楽しませてもらわなくては
せめてもの罪滅ぼし
災難を免れた畑の絹さやを
昨日、孫が収穫していた。
収穫したものを愛車の三輪車の荷台に
載せて運ぶ途中に
お犬にひとつ取られたと大泣きした。
絹さやにとって、
どれも悲しい出来事だったに違いない。
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