夕食に刺身が食べたいと娘が言い
近くのスーパーに立ち寄る。

娘の住む街ではスーパーはわずかしかなく
もちろん買うものによって少しでも安い所を…などの選択肢はない
それでも「あそこの魚はきれい」というだけあって
いかにも鮮度の良いものが、夕方価格で割引きで売られていた。

あえて…その割引き価格にも負けない存在感があったのは
この名前と、このお顔か。

人生、本当に初物
大変美味しくいただいた。

温泉県に行って、温泉に入らないという選択肢もない。

今回は湯治場として栄えたであろう温泉に立ち寄り、入浴料は４００円

毎回おなじみの地元のお母様たちの会話を楽しみながら
（いつも農作物の話なのがほほえましい、この日はニンニクの植え付けの話）
ゆったりとお湯を楽しむ。

これ以上の贅沢があるだろうか
移住したいと思うのはこんな時か…

六郷満山巡りが終わったら、温泉マップの塗りつぶしに移行しよう！
もうかなり行っているとは思うが。