復活した存在感
夫のスマホが変調をきたした。
いろいろ頑張ったようだが
Wi-Fiはつながるが
外では使えないらしい。
アップルショップは高速を使っても1時間ほどかかる
(やっぱり田舎に住んでるということか)
一日粘ったころに、不意に思いついて
「そういえば私のは壊れてない時に、新しいのを買ったのだからつかえるのではないか」と。
ただ単に言ってみただけだが
夫は大変喜んで、いそいそと充電をし、初期化を始めた。
私のお古を渡してしまったのか…
何とも複雑
そもそも希望をしていないのに、旅に出るからと
良い写真が撮れるスマホに替えてくれたのだから
そう後ろめたく感じることもないだろうが
なんとなく申し訳ない気もする。
いやまて、そもそもその存在を忘れていた私たち夫婦の記憶力を
心配しなくてはいけないのかもしれない。
存在価値を再度手に入れたスマホよ、精一杯頑張ってくだされ。
お孫ふたりの運動会に‥
どの子の一生懸命にもただただ感動した。
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