先日　出産のために里帰りするからと
かつての同僚が職場を訪ねてくれた。

別々の職場というか
勤務先が代わってもこうやって訪ねてくれる
なんとありがたいことか。

机を並べていた頃からすでに三年たっても
話は尽きない。
年齢差だって３０歳もあるというのに…

彼女が良い子なのはもちろんのこと
やはり歳の差や取り巻く環境ではないなにか…
人間の根っこの部分におなじものがあるのかもしれないと
彼女と一緒にいるとそう思う。
そういう人に出会えたことは
幸せの極み

彼女のこれからの人生はたくさんの出会いがあり
たくさんの世界が広がることだろう。
だから、何かのきっかけに思い出してくれることがあれば良い
というくらいの軽い関係をこれからは繋げていきたいと思う。

いつでもどんなときでも応援している
いや、応援したくなるような人なのだ　彼女は。

彼女の故郷はそういえば柑橘系のものが有名だ。
これからはこの風景をみて
彼女を想うことにしよう。