この辺りになると完全にスマホは充電切れ
あわてて車内で充電しようとするも間に合わない。
なので写真が一切ない。

詳しくは↓

ほんとに知らないことだらけで毎回感動する。

ここはアナウンスが勝手に流れてくれるので
とても分かりやすくありがたかった。
解説を読むだけでは理解できにくい年齢になってきた身にとって
そして観覧しているのが一人だけだったこともあって
いちいち「ほー」とか「へー」とか声に出してしまっていた。

ところでこの裏に馬城山展望所があると紹介され
なんとも試してみたくなった。
先は見えない、はたしてどれほどの距離があるのか
階段は何段あるのか…受付嬢に聞いておけばよかったと思っても
後の祭り。
ここまで来たのだから、たぶんもう少しだろう…
勝手に思いを巡らせながらなんとか登り切ったが
正直こたえた。

そこには
草木が茂ってはいたが、何とも言いようのない永久の地がひろがっていた。
パワースポットと呼ばれる所以を感じた。

それにしてもよく登った。
しっとり汗ばむほど…
この後たどり着いたのはあかねの湯
熱めの良いお湯だった。

（写真お借りしました）

この後　真っ暗な山道をナビられ苦戦したのは思い出したくもない話
そもそもこの温泉にたどり着いたのも、道に迷ったから…
でも一度は行きたかった温泉なので、そこは納得という事で。

娘宅に土産として買っていったアップルパイが最高に「うまい」と感じた。
前途多難な一日目はこうした終わった。