Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

せっかく処分したというのに‥

昔風でいうなら 嫁入り道具の水屋 今なら食器棚というのか‥ 二段式になっていて 上がガラス扉みたいになってる分 どの家にも必ずあった気がする。 その高さに圧迫感かんじて 上だけを処分した。 子どもたちが家を出た頃に。 その時、かなりの食器を処分した。 わけもわからず実家から持たされた物ばかり。 本当に使う物なんて限られている事に やっと気がついた。 他の地域はどうかは知らないが ここは陶器の処分…

受診予約をポチっとする背中をおしたもの

昨日の通院のご褒美は決めていた。 538円しようが、食べるのだ。 頑張っているのだ。 なにを‥ 通院は金曜日限定 週末だから。 痛みで仕事に影響がでては申し訳ない。 半年も通うと 看護師さんの腕前で痛みぐあいが違うのが わかってしまったから 病院で名前呼ぶ看護師さんがだれか その瞬間の絶望感が 最近ではさらに疲れを増している。 「今日もがんばりましょ」と言われながら 処置室まで誘導される時 すで…

まったく、おばさんって。

毎週の皮膚科受付 いつものところに診察券がない。 そういえば先日急いでいて 支払いのときに財布に入れた気はする。 探すが見つからない 財布の中も大渋滞だからだ、自己嫌悪。 受付のお姉さんは気長に待ってくれている。 やっと探し出して渡すのは渡せた。 待合室は老いた人も若い人も みんなスマホの画面に集中しているが きっと目の端では「おばさんさぁ」とあきれていただろう。 いや、別にそんなこと、気にする…

ごぼう天うどんのごぼうの大きさ

ごぼう天うどんってうまい! 特にわが県ではうどん店で注文する人がダントツのメニューらしい。 ごぼう天の大きさやあげ方に どの店も工夫があって面白い。 先日行った店はこのようである。 ちなみにこれは「ミニ」サイズのうどん。 齢60 この大きさで十分なのである。 うどんの量はミニでちょうどよいが そうなると麵とごぼうのバランスである。 1本で「あ~最高」をとどめておきたかった気も少しある。 ごぼうは…

検血をすると酔いが回りますよ

職場に年二回来る献血車 これはうまく感覚を開けて予定されているので 一度逃して、別の献血センターなどで献血すると どうもタイミングが外れてしまう。 制限年齢までに50回をクリアーしたいのだ だから必死 昨日も会議終了後に走って駆け付けたら 当然の最後の献血者だった。 「献血のときは走らないでください」 何度言われたことか… 最後の一人だし、迷惑かけてはいけない 献血中も必死で下肢を動かしていた。…

一番好きなのは白飯

孫に聞けばいろいろと言うと思うが ま、聞いても今は片言 しっかり語れるようになる頃、聞いてみたい。 「食べ物では何が一番好き?」と… 見ていて判断するに たぶん「白ごはん」だと思われる。 栄養考えておかずは色々出す 気に入らないものは残す 気分で残すこともある。 でも白ごはんだけは残さない。 隠していてもわかるのよ、の世界 最近は自分でよそう。 あまりきれいでないが 成長を妨げることを言ってはい…

久しぶりのお出かけ目的は、ミモザ

一昨日は黄砂がひどくて出歩けず 挙句に週末恒例の足の治療が今回はひどく痛む、 悲しい週末 こんなことでは来週一週間が どんより過ごすことになりそうで… 出かけてきた。 少し足を引きながら… 車で30分ほどの動物園に。 きれいだった。 黄砂や、花粉症はとても大変だけど (私は花粉症ではないが、家族を見ているだけでつらい) こんな時間はとても大切。 シミそばかすは気になるが お日様には当たらなくては…

オオイヌノフグリの別名は星の瞳

好きでね、オオイヌノフグリ 小さい頃から。 座り込んで、 地面から30センチも離れてないような そんな距離で眺めている小さい時の 自分がよみがえる。 でも決して摘んだりはしなかった。 ま、摘めないけど。 あまりに儚げで ポロリと命絶えてしまいそうな そんな感じがするから。 別命 「星の瞳」や「瑠璃唐草」と言うらしい。  名付けってすごい まじまじと小さな花だけ見つめると 青い瞳のようにも見える。…

君がつけてくれた名前だから、レオ

いつもは、NHKを聴きながら通勤 気合い入れないといけないような朝は スマホのお気に入りリスト 優里さんのレオがかかった時は、やばい 朝から目が花粉症状態になる。 短い曲の中にすべてがはいっいて 蘇るシーンがたくさんすぎる。 映像がなく聴く分だけ レオが我が家の子に置き換わる。 「名前呼んでよ」 そうだよね、いるのが当たり前だから ついついそこは飛び抜かす事がある。 みんなの会話の中には いつも…

ブルーベリーが春の準備

庭のブルーベリーが準備を始めた。 この家に越してきた年に植えたのだから もう25年にはなろうとしている。 もっと手入れをしてあげなくてはと 収穫時には反省するが、いつも忘れてしまう。 それくらいけなげにたくさんの実をつけてくれる。 毎年冷凍して 小出しにしながらジャムを作る。 一時期、ミノムシがぶら下がっていたので 珍しいなとおもっていたら あっという間に大量繁殖してしまい 葉を食い漁り、その年…