休みの日の使い方
有休消化を狙った日
たまたま老人会の会長から相談があったイベントが
その日に重なった。
一日休んでも本読んでるだけだし
そんなに用事もないと思い
イベント会場に出かけていき
老人会の会長と運動講師を引き合わせた。
「休みの日まで…」とお二方とも言ってくださったが
そんな大変な事でもなんでもないと
恐縮してしまった。
なによりお二方が喜んでくれているのを感じるだけで
十分すぎる達成感を感じられるのだから
こちらがお礼を言いたいくらい。
人の役に立っていると感じるのは
ほとんどボランティアというものやっていない自分からしたら
法外の喜びなのである。
老人会の会長は、報酬があるわけでもなく、
かなりのボランティア活動であるのに
きっとそうは思っていない。
行きつくところは喜ぶ人の顔が見えるということか…
庭が春らしくなってきた。
春は人の喜ぶ顔が余計に見える気がする。
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