これほどまでの深いため息
平日の休みを利用して久しぶりに温泉へ
何度も書いたと思うけど、わが県には本当に温泉が少ない。
隣はおんせん県が通称というのに…
残念過ぎる。
車で一時間かけて温泉に向かう。
いつ振りか…
あまりに温泉周辺が変わりすぎていて驚いた。
こんなところで時間の経過を知る。
(あんな大きな建物が建つほど来ていないのかという)
開店と同時に来たと言うのに
すでに10名ほどの方がお湯を楽しまれていた。
お湯につかると、深いため息が自然と出てしまう。
体中の息を全部出しているのではないかと思うほどの
深い深い呼吸だ。
この段階ですでに目標が達成できている気もする。
温泉施設もかなり手が入れてあった。
休憩室が充実。
一時間ほどお湯を楽しんだ後、休憩室で時を過ごす。
だれもいない和室に寝ころび、空を眺める。
贅沢な時間だ。
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