地域デビューの若者
先日 手話ダンスを教えてくれると言う若者と話した。
まだ19歳
夜はダンススクールで子どもたちの指導をしているようだが
日中の時間を使って、地域の高齢者にも力を貸してくださるそうだ。
「一時間どのように進めたらよいですか」の問いに
決まりはないが、飽きさせないことが一番かな?と話して
「高齢者相手だから、昔の歌を選曲すると、楽しくないと言われるよ」というと
大変驚いていた。
もちろん手話では無理だけど
BTSの曲を使うシナプソロジーの講師もいるし
ストレッチの時にAIさんの曲をかける人もいるし…というと
口が開いていた。
彼が考えていたのは「見上げてごらん夜の星を」を手話を使って表現すると言うもの
あとはほぼ懐メロを探していたと言うから
大幅な修正が必要だと頭を抱えていた。
それにしても余った時間を使って地域貢献とはすばらしい。
夏休みには得意分野の子ども達への指導を
世代を超えた人たちへのアプローチとして企画してみようと持ち掛けたところ
二つ返事でOKをもらえた。
新しい企画はわくわくする。
子ども達の喜ぶ顔が浮かぶし、それを見ている高齢者の表情も浮かぶ。
夏が待ち遠しい…いや、まて
私は辞めているかもしれないのだった^^;
仕事席の机上に飾られていた花を「持って帰って」といただいたので
家にある籠に入れてみたら、なんとなくそれなりになった。
花はいい!心を明るくする。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。