夜中に殺人事件を読む
白内障の術後が良くなって
夫がまた友人の仕事を手伝いだした。
出向く仕事場次第で朝6時に家を出ることがある。
そんなときは4時頃起き出して、ごそごそとしている。
「起きなくても良い」とはいうものの
朝ご飯を欲しいお犬はすでに騒ぐし
温かい弁当も作らなくてはいけない。
結局私も起きて朝食と弁当を用意して
また1時間ほど布団に潜り込む。
最近は職場環境が原因かどうかはわからないが
睡眠が浅い、時間も短い。
疲れがたまってしまっている。
浅い眠りから起き出して、眠れない夜
こんな本を読んでいた。
とんでもないタイトルで
ましてや夜中に読む本ではないようだが
これがなかなか面白い。
知っている昔話の引用というか延長に話が組み合わせてあり
それが殺人事件の謎ときという…
少し笑えて、サクサクと読み進められる
新しいジャンルだ!これはアリなのだった。
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