Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

気持ちよく活動してもらうために

昨日も書いたが、長い事沿道での応援に行っていて
警察を含め、ボランティアの方々の支えなくては
大会を運営できないとは感じていた。


路上応援は自分の居住区の近くや
好きな選手が担う区間に応援に行くので
あまり自分の仕事先で応援することがなかったためか
昨日は本当に驚いた。
ここまで地域活動者が来てくださっているのを目にすることがなかったから…


大げさでもなんでもなくて
この日車を停めて、ふれあい会の会場まで
黄色のボランティアの恰好をしている方全員を知っていると言う状況

間違っても私が有名人とかではなくて
いつも地域の活動に力を貸してくださっている方が声をかけてくれる。
年齢だってほぼ70歳を超えている
いわゆる高齢者の方たち
寒い中本当にご苦労なことだと思う。


国や行政は、「それが生きがいになる。自身の健康の為」とかかっこつけたことを言う。
それは間違いない、確かなことだが、
彼女、彼らの気持ちが付いていかなくなることだってある
ボランティアはあたり前ではない
そこに感謝の気持ちを載せなくてはいけない。


ずっと沿道で活動をしてたら
最後尾の団体がどこかを知る情報がない。
最後尾の幕を貼った車も来ない。
なんとなくながら解散となって、持ち場を離れている人もいた。


どこの責任かはわからないが、ぼやっとしたままでの解散はいけない。
だれかひとりでも「おつかれさまでした」の声かけをして回ってもいのではないかと思う。
選手が走り去ってしまった後から車ででも…