Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

眠いのは病気ですかと聞かれても

6月から職務分担を変更しているが
今になって自分の持ち分がかなり少ないことを自覚し始めた正規職員
日中眠そうにしている。
そりゃそうだ、ほかの嘱託職員に比べても5分の1ほどの仕事量
それも経理処理だけなので自分との闘い。


人が少ない時にこっそり、新しく入った職員に
「最近眠いのだけど、これは何かの病気?」と
尋ねてきたらしい…もちろん答えようがない。
そしたら重ねて
「眠いときどうしています?」と聞いたらしい。


この正規職員
昼休みは会議室で一人で食事をする。
そしてそこで寝ている。


先日の事 昼休みにたずねてきた訪問者に空けてくれと
寝ている彼女に声をかけた。
あわてて会議机の上の物をかたずけて自席に置き
どこかへ行ってしまった。
あとにはなりっぱなしのアラーム音


58歳にもなって…と思う私は問題かもしれないが
こんな私でも、羞恥心や世間体というものを持ち合わせているつもりだが
彼女にはないのだろう。


それも職場の中でのことである…
これは同じレベルで話をしようと思う方が
無理なのである。


そこでこのアラーム音
63歳の女性は「人の物に勝手に触れたくない」
62歳の私は「関わりたくない」と完全無視←これ問題
32歳の新人、深いため息をつき休憩室で再び寝ていた彼女を起こしに行った。


抱える環境は違う
昼休みに寝るのは自由である
わたしも母の介護の時は数分の仮眠を車の中でとって出勤していたから…


それでも職場の公共の場では考えてほしい
ましてやアラームをつけて寝るなど…
介護も何もない独身なのであるから
生活を整えれば眠さなどないのではないか
ましてや…それが病気ではないと思う、
この発言を考えてほしい。

新聞ちぎり絵をサロンで取り組んだ。
やればできた!とみんな大喜びだった。