Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

3人の打ち合わせでコーヒー2杯

先日会議終了後に、民生委員の会長から相談があると
小部屋に移って相談にのっていた。
会長と私の所属長と私と…


そこへ例の正規職員がコーヒーを持って入ってきた。
よほど暇だったのだろう
いつもはそんなことしないくせに…


で、会長と所属長の前にコーヒーを置いたから
コーヒーサーバーに二人分しか残っていなかったのだろうと思った。
そもそも私たちは仕事の最中に飲まなくても良く
来客者にだけ出せばいいのに…なんて思いながら
あまりに気にも留めずに話をしていたら
10分ほどたって私にも持ってきた。
「ドリップでいれたので、味はわかりませんが」と…


はて?


会長が帰って、片づけながらほかの職員に聞いてみた。
最初からサーバーにコーヒーはなく
彼女は2つのカップにドリップコーヒーをセットして入れていたそうな。


最初からそうであれば
どうして3つ…もしくは1つにしないのか。


所属長は身内の人間であって
お茶をお出しするに値する人ではないはず。


ここまで来ると笑うしかない
嫌われているのは百も承知だが
それをよその方の前であからさまに示すのはどうかと思う。
もちろん彼女に真相を確かめるつもりもない
ここまで次元が違うと、歩み寄りもできない。

先日の祭りで買った昔ながらのわらび餅がとてもおいしかった。
みんなでそれぞれひとつずつしか食べられない量でも
それもまた幸せであった。