ヤングおーおーを思い出す
夫がいなかった週末
こんな時の昼食は食べたいものを食べようと選んだもの
なんのことはないカップヌードル
なんかこれは高級バージョンですかね
トリュフ香オイルが付いていたし、お値段も50円ほど高かった。
…結果 普通のでいいや(笑)
昔 父との競争がなくテレビを観れる頃
週末の夕方にあっていたヤングおーおーという番組
会場に来ていた人がステージに上がった後に
箱入り…いまでいうミスドの箱みたいなもの
この箱をお土産にもらってステージを降りていた。
あの中身は何だろう
カップヌードルといっているけど
それはいったい何だろうと…
結構長い月日、それを悩んでいたことを思い出す。
田舎ではまだ流通していなかったのだろうともう。
その後 若者がプラスチックフォークで
それを食べているCMを見た時の衝撃
「食べてみたい」
その欲望は今でも鮮明に覚えているから怖い
よほどあこがれていたのだろう。
もっと恐ろしいと思うのは
その想いが強すぎたのか、大げさに言えば人生を決定してしまったのか
私は浮気をすることがない。
間違いなくこのメーカーのノーマルタイプを購入する。
いやたまにシーフードも食べたくはなるが
銘柄は間違いなくこれしか選ばない、自分で買うときは。
20年ほど前 大阪府池田市に住んでいた。
この創業者のゆかりのある街
それもこれしか選ばない理由のひとつかもしれない。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。