そういえば器用さの遺伝はある
連日 手先関連の話を書いているが
そういえば息子もお孫もかなり器用な事を思い出した。
これは先日来た時にお孫が紙粘土で作った作品
なかなかよくできているではないか。
こういう作品を作るときは必ずお母さんではなくお父さんを指名するあたり
お孫もよく心得ている。
お母さんが不器用なのではなく
集中した時間を持てないことをよく理解しているからだと思う。
お孫1はあまり運動系は得意でないように思う。
でも音感はしっかりしているし
手先のことは本当に器用にこなす。
生きにくい世の中になったので
運動ができなくても良いとまではいかないかもしれないけど
そこそここなしていき
得意なことを精一杯伸ばしていってくれたらなぁと思う
そういう環境にしていくのはまわりの大人たちの役割なのだろう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。