Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

これは綿菓子用

子ども目線の、子どもが企画して地域を盛り上げるイベントを
はじめて開催したときの事。


ハーバリウムのボールペン講座の提案があって
「初めて知った」と驚いた。
完成度もかなり高いのに、二度驚いた。


当日 受付の横に↓が置いてあったので

これで作るのかと小学生に聞いたら
「おばちゃん、これは綿菓子につかうんだよ。
 最後にこれを入れると、いろんな色のができるの」と教えてもらった。


知らないことが多すぎる。


その後に小学2年年生に言われた。
「おばちゃん 大丈夫よ。今日は私たちがやるから」


子どもは無限大だ、頼もしすぎる。
もちろんこの日のイベントは大成功
「任せる」ことは、とても子どもを成長させる。


そういえばこの後2回ほど予定している企画を
NHKさんが取材に来たいと言う。
昨年 この企画で取材の投げ込みをした時には一社も来なくて
今頃か…という気もするが寛大に見てあげよう
子どもの素直さに刺激をうけた後だし…