お孫２号がめでたく１歳の誕生日を迎えた。
７月は病気続きで、挙句に入院と目まぐるしかったせいもあって
ほっと一息つけるありがたい日となった。

記念お祝いをする神社はここと決めている息子宅

昨年はお孫１号の七五三で来ているけど、その時は気が付かなった絵馬
うさぎ年の今年、巨大絵馬がとても素敵に飾られているのに気が付いた。

一連のしきたりが終わって
草鞋と絵馬を奉納するとき、他の方が書かれた絵馬に目が行く。
それぞれの「願」に胸が熱くなった。

子の成長を祈るもの
手術の回復を祈るもの
健脚を願うもの（ここは足の神様と言われている）
足に関していえば、マラソン大会での感想を祈るものや
高齢の親の足の心配をするもの…

人は祈ることによってどれだけ救われているのか
神を信じ敬う思いは、人をこれだけ救っているのかと‥

振り返れば、我が街が見下ろせる。

この街に生を受けた彼が

この街で良かったと思える人生を、

そう思えるような生き方をしてほしい。

ババはいつまで見届けられるかわからないけど

いつだってどこにいたって、

応援してる。

無事にこの日を迎えられた‥

おめでとう。