Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

値引き品に引き寄せられる

買い物はほぼ週末まとめ買い
最近は一週間分の量がどれだけなのか
孫の成長や嗜好とともに
購入量を読めなくなった。
一週間分の献立を描けなくなったことにもよるとは思うが。


週末の産直は
リフレッシュに、もはや外せない存在。

買いすぎ注意とはおもいながらも
楽しくて仕方ない。
金額なんか考えなくてどれだけ買ってもよいと言われたなら、
そのほうが買えないかもしれないとも思う。


ところで「お値引き品」なるもの
選ぶときには少し勇気がいる。
周りの目もある。
期限があるものだから、そんなに買えるものでもないが
お得感にはかなり惹かれる。
その日のうちに調理できそうなものや
その日に食べきれるお菓子などを買う。


帰ったら夫が言うのである。
「食品ロスに貢献して偉い」
…そうくるのか。


お得な買い物したと喜んでいる主婦と
地球環境考える夫
すべてのお宅がそうだとは思わないが
そこし夫を見直したのは事実である。


SDGsの取り組みとか職場でいってるのどこの誰だ?
と反省したのであった。
そういえば、お値打ち品を選んでいる人が
若い人を含め最近多くなった気がする。
これは大切な一歩かもしれない。