Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

たまに行くと、うまさに感動する

ひさしぶりにリンガーパットに行った。
大げさでなく、十年ぶりくらいになると思う。
家の近くには店舗はあるし
味にも健康に最高と思っているが
なかなか足が向かなかったのは
家でもそこそこの類似品を作れるからだと思う。


この日は久しぶりの夜会議
定時後の時間を使って夕食を食べ行った。
寒さも相まって、この日はラーメンを食べたいと思っていたが
なかなか値段と志向に合うものが見つからない。


フードコートをつらつらと歩いていたら
なんとなく一番込み合っていたのがリンガーハット
それも女性一人で待っている方が多い。
理由はわからないけれど…


小さめの普通味のちゃんぽんと半分のチャーハン

これでも正直多いが、マイブームのチャーハンを食べてみたい欲求は抑えられない。
思えば、きっとこの店のチャーハンは初めて食べる。
美味しいではないか
いや、おいしいよ!


頑張って完食した。
頑張らないといけないとこがつらくもあるが…


この季節、こういったものを出す店に行くと
必ず聞くことがある。
「牡蠣ははいっていませんよね」


はいっていなことはメニューから見てもわかっているが
調理の途中で同じ調理器具を使うだけで大変なことになるので
一応警戒しているところを見せといたほうが良いのではと考え
いつも聞くようにしている。


「じゃ、外食するなよ」の話ではある。
牡蠣が出回るシーズンは取り扱いがありそうな店にはいかない。
一度串カツ屋で食べてもいないのに猛烈に症状が出て
乗っていた列車から娘から降ろされる醜態を演じたことがあるから…


牡蠣の生産者の方、気を悪くされないでいただきたい
あたってしまうくらいに好きだったのですから…