私が焦る理由はここにある
昨日は90歳の忘年会の事を書いたが
地域にはすごい人がたくさんいる。
何がすごいって、自分の世界を持っていて
それを確実に地域のために使っていること。
そんな集団をいつも見ているので
なんと自分の小さなことかと嘆きたくもなるし
なにもできないんだな、私は…と落ち込みもする。
「老人会の女性部でしめ縄飾りを作ったから ひとつあげるよ」と
持ってきてくださった。
「ほとんど100均だからお代はいらないよ」とまで…
しめ縄飾りって、ついつい輪っかにしてみかんつけるものしか想像してなかったら
こんな作品を創りだせるんだ。
なにかを見て作ったのではなく、パーツから想像して組み合わせる技
私なんか100均に行ったって、この完成系を想像することはできない
つくづくすごい!
焦るよなぁ、退職後は何をしよう…
「いいじゃん 遊びに来ていっしょにいろいろやろうよ」
ありがたき幸せなのだが
何分自宅からは一時間弱かかる。
いまのうちに技を習得させてもらうしかないな
でも きっと一人だとやらないな!
どこまでも情けない自分なのである。
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