対策を講じなくてはまずい段階
冗談ではは済ませれなくなった。
ちょっと仕事が立て込んでくると
提出期限が遅れてしまい、若い職員から
「すぎてますよぉ」となんとも
高齢者をいたわる催促が入る。
たぶんに私が忙しいと思って
申し訳なさそうに言ってはくれるが
そういうものではない。
期限は期限
その先の工程あっての日限であるのだから。
さてどうしたらよいものか
カレンダーにできるだけ書くようにはもちろんしているが
それを書き残すことをわすれていたり
書いているのに見落としていたり…
本当に少し前はこんなことはなかったと思うのに
年のせいにはしたくないのに
まったくもって情けない。
これもひとつには、いただいたメールの管理が悪いからだ
ということは使いきれていないんだよ、機械というものを。
モヤモヤと落ち込みながら歩く夕方
炎を秘めた鳥が飛んでいるように見えた雲が多い日の夕焼け
一面が夕焼けに染まるのはもちろん美しいけど
こうやって一か所だけ輝くのも、それはそれでありがたみが増える
そんな日を送ろう。
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