Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

ファンタジーよりリアル

夫がいなかった時間
ネットフリックスで映画を4本も見た。


基本 邦画しか選ばないので
今回もすべてそう
「お湯が沸くほどのあつい愛」の宮沢りえさんがすごかった。
特に最後の病院での姿
リアルすぎて怖さまで感じた。


映画じゃなくて、まるでその辺で普通にあるように
とても身近に感じた作品だった。
良いもの見せてもらいました。


あとは小松奈々さんの作品がすきで
今回はムーンライト・シャドウを見た。
この人のしぐさや表情は、とても魅力的にうつる
奥深さと言うか、なんというか
とくに目の動きや強さがたまらない。


日常のどこにでもある身近なことを作品にしたものから
ほんとうに多くの事を与えられる。
人の人生を切り取って見せてくれるから
「そうだよな」と感心したり納得したりしながら
自分の毎日に刺激が生まれる。


これからも時間があれば見ていこう。
でも やっぱり一人で見るのが良い。
夫のいない時間を探すことから始めなくては…


上がどら焼きで、下がもなか

考えるなぁ〜、シャトレーゼさん、

なにより餡子がおいしい。