君といる時間は永遠ではないからこそ
読んでしまうんだよな、大人の流儀
だから言ったんだ…書けないって!
その言葉が落ちる。
気持ちがありすぎて、言葉に表すことがむつかしい
言い尽くせない。
この大先生でもそうなのだから
私などでは読み物などではなく、文字にすらならないだろう。
家人さんのあふれるばかりの犬への想いと
それを受け止めている作家さんの想い
「君」たちは本当に幸せをともに作っていた家族だったんだねと
「君」たちにありがとうを言いたくなる。
「そんな良いことが書いてありますか?
私も今から見習いましょうか?」
いえいえ 家族である私たちがまず学びますから大丈夫です。
限られた時間であるからこそ、一瞬を大切にしますとも
共にいられる時間はなにより君を優先しますとも…
先代犬を旅立たせたからこその想いもある。
悲しさは並大抵ではなかったが
すべて繋がって、今があると本当に思う。
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