訪ねる観光地を考える年代になった
先日 熊野摩崖仏を訪ねた。
二度目の訪問のはずだが
記憶は薄れている。
拝観料を払うときに「杖」を持っていくように言われた。
大丈夫そうにもみえるが、そういうことには素直に従う。
往復30分らしい。
途中からはこの道である
杖は必需品というべきではないか
これはすごい。
石を積まれた階段、なにより困難なのは
高さも幅も一定ではないこと
当たり前のことだが、そういうのがつらい年代になった。
何とか無事に降りることができたが
もう二度と登れなくなる日も近いなと感じた。
観光地は年齢制限がある、公にはなくても
自分で決めなくてはいけない制限があるのだと
改めて感じた。
焦る!行きたいとおもいながら行けていない観光地はないか
富士山…
厳しいぞ、鍛え上げないと!
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