Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

ストレスを発散しているつもりがため込んでいる

定期的通信になり始めた隣の正規職員の話


先日 長く懸案事項となっている会員募集のチラシを作った。
来年度の事業申請の書類の起案もつくった。
彼女の仕事ではあるが
期限が迫っても手を付けないし
かといってそれを指摘もしたくない
すでに話がしたくないところまで来ている。


で、決裁を回すと
「そこを指摘するか」というところを突いてくる。
正規職員であるから、そういった決め事の話し合いには出ているはずなのに
そこでは相手にされないから何も言わず
こじんまりとした自分の職場では言えない憂さを晴らすかのように
意味不明なことを並べ立てる。


今ここで言っても決まったことは変えられない
決まる前に意見を言って、
たとえそれが通らなかったとしたら
それはもう従うしかない…全部署共通の書式なのだし
って話じゃないと思うのだが、私が間違っているのだろうか。


自分を疑わなくてはいけないのがむなしい。


未来的な話がしたいのに
この職場では話し相手がいない、通じない。


でも、彼女の存歳以上にいまの自分を悩ませているもの


彼女はある意味有名人であるため
いろいろな人が私に「大丈夫?」と聞く。
「大丈夫よ」と答えればいいものを
しんどい時にはつい愚痴ってしまう。
言っている時はそうでもない
その後にものすごく重たいものが自分を支配する。
それが今一番苦しい。


最近はよく下腹が痛くなり、整腸剤を飲んでいる。
良くないよなぁ~と思うと同時に
やはり精神的にも体力的にも歳を重ねていることを実感する。

こういう精神状態の時は欲望に歯止めが利かない。
腹痛の原因はこちらか?