図書館があることに感謝
週末は買い出しと共にほぼ図書館に行く
それもはしご
ありがたいことに近隣市町村の図書館はご近所さんにも貸し出してくれる。
個人的に思い込んでいるだけだが
図書館は朝一番が品ぞろえ(?)が良いような気がする
前夜に閉館時返却口を利用している人が多いのかもしれない。
それでも興味をそそられる本が少ない時もある
今回は読んでみたい本を手にすることが出来た、ラッキーだ。
横道世之介は長男が映画が良かったからと勧めてくれた
最初に行った図書館で「続」を見つけたが
その前を読まなくては話が見えないだろうと
次の図書館で探し当てた いよいよついている。
一穂ミチさんのは初めて読んだが、先へ先へと読みたくて
引きこもって読んでしまった。
石原慎太郎さんの最後の作品…思っていたイメージと少し違って
本当にすごい作家さんだったのだと晩年のイメージを覆された。
図書館で借りた本は
すのこで作った簡易な本立てに収めている。
スチールラックにあわせてじょりじょりと切断してボンドでひっつけただけのもの
それでもベットに横になってこの一覧を眺められるのはうれしい。
それにしても図書館を利用できなくなる日
たとえば運転免許を返納したとか…
考えるだけで恐ろしい。
いくら電子の世界が発展しようとも
やはり紙の手触りを感じながら読み進めたい人なのだ。
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