Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

子どもが成長していました

昨年 公民館の館長さんにただいた1枚の葉
マザーリーフ
水に浮かべているだけでその葉の先に子どもの葉ができ
それを切り取って、鉢植えに増やしていたものの
いつぞやの雪ですっかり枯れてしまった。
そんなことも知らずに
屋外に放置していたのだ 申し訳ないと思った。


それがひょんなことから春先に小さな芽が出てきた
と思ったらここまで大きくなった。

見ると小さな芽が土の間から顔をのぞかせていたので
喜び勇んで、それぞれ鉢に植えた。

今度は雪の害になどにやられないようにと
息子たちの引っ越しで不要になったすのこで棚を作った。
これで大丈夫


小さいものの成長は
なんであれ心を強く明るくする。


そういえば先日
お嫁が体調を崩し、早朝に息子宅を訪問し
翌日には仕事を休んで子守をした。
その翌日、来ないばばを思ってお孫が言ったそうな。
「今日 ばばはお休みなの」
普通にとれば、ばばの仕事は休み?と思うのだが
お孫の発想からすると
自分のところに来るのをばばは休んだのか…ということらしい。


子どもの発想は楽しい。
成長を感じた一コマだった。