朝も誘惑
さて朝の金木犀
これは満開というのだろうか
とてもかわいい
家から5分とかからない市営住宅の小さな公園
小さなベンチがポツンとあるくらいの小ささ。
数えれば12本もの金木犀
ちいさな道を隔てればさらに3本
これは香りが濃厚なはずだ。
人がいない早朝に、小さなベンチのしばらく腰掛け
ぼーと金木犀だけを感じていたい。
お構いなしにお犬は先を急ぐ
彼女には彼女なりの使命があるのだといわんばかりに…
そういえば夫の定年退職を機に
もう一匹家族を迎えないかと
長男が電話をしてきた。
我が家のお犬
あまりほかのお犬とじゃれ合おうとしない
人間は大好きだが
お犬はあまり好きではないようだ
一人っ子のお嬢に
はたして兄弟を受け入れられるか…
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