相談に行って、運をもらう
地域活動はほとんどボランティア
仕事であれば「もう辞めます」というようなことも
なかなかそうは言い切れない。
とくに自分が住んでいるところが活動拠点となると
そう言い切るのには覚悟がいる。
「ちょっと話を聞いて」と言われれば
話を聞くために地域活動拠点まで出かけていく。
聞くことしかできないけれど
それでも頼りにしてくれているのならば、と。
その際に、見つけた。
市の移動図書のような文庫で‥
図書館に予約しても一年は待たなくてはいけない作品
いやぁ、今日はついてるわ!と
悩み相談聞きながらも、心が浮き立っていた。
ちなみに
相談を聞いた後に
「これが手に入るなんて、呼んでくれてありがとう」と
彼女に言ったら
「そうなの?いつ返却予定?そのあと私が借りたい」と。
台風が来るので引きこもらなくてはいけないし
これで楽しめるとおもっていたが
わずか2日で楽しみが終わってしまった。
もったいないが、読む手は止まらない。
今回、殺人はなかった。
たくさん書き留めたい言葉があった。
この後、借りる予定の彼女にも伝わってほしい言葉もあった。
今度感想を聞いてみよう。
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