Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

不思議だと思う忘れ物

大型店舗の保管期限が過ぎた忘れ物を
福祉のために役立ててと
ご寄付をいただく。


昨日は「傘」のみの仕分けを一人で行った。
この「ひとり」というのには訳がある。
自ら上司にそうお願いしている。
誰かと一緒に作業をして、いちいち
「これどうする?」「新品みたい、見て!」に
付き合うのが煩わしいから…
もくもくと作業をしたい!
こんな偏屈ものだから、「変わっている」と言われる
そりゃそうだよねと納得。


そんな中で今回
高齢者が使うと思われる杖が50本はあった。
物忘れやうっかりは
本当に歳と共に顕著になる
自分自身がそうであるから
間違って誰を責めることはできない。


が、しかしだ
来る時に使った杖を
帰る時に使わなくて帰れるのかと
いつも疑問というより
大丈夫だったのだろうかと心配になる。


傘にいたっては
来る時は雨が降っていたけど
帰りには止んでいた…だから忘れた
これは理解できる。
それを証明するかのように
自分の職場には私の傘がポツンと取り残されている。
いつぞやの雨の日にさしてきて
もう忘れている^^;


ちなみに今回仕分けの対象となった傘は
700本近く
これをどうとらえるか…
忘れた場所がわからなくて受け取りに来ないのか
まぁあの程度の傘だからとあきらめたのか
いずれにしても少し悲しい現実


前回のコキア
2週間ぶりにたずねたら
中心部から赤みが増してきた。

準備万端に頑張っている。