Cから始まった時間

青春の丘が最終地

ブログの中でさえ、最終日となると切ない。 娘曰く、この青春の丘のチケットが取れなかったらしい。 からくり時計もタイミングよく観れたし… 地球屋からの眺めは最高 忘れ物のある椅子を見つけて その後はこの忘れ物を探すために歩きました。 猫サイズの猫の事務所 ずっと眺めていれるほど わくわく感が詰め込ま... 続きをみる

君に会いに来たよ

草壁家を出た後に向かったのはこちら。 中には子どもしか入れないけれど ここから見るだけでも大満足 スロープカーで登ることもできるようだが 途中見たいものもあるので、歩いていく。 距離的には大したことはないが 暑さはこたえた。 どんぐり「ひとつ」 どんぐり「いつつ」 どんぐり「やっつ」 （すでに炭の... 続きをみる

時間の使い方が変わったのだ。

お孫２の入院ですっかり「ジブリはつづく」が途中になっているが ここは私の老後の楽しみ 記憶の場所であるから、ジブリはつづくのである。 榮太郎飴の缶である。 同じ年代の方はきっと懐かしいと思われるはず これも私の中ではぜいたく品のひとつだった。 黒砂糖のあの味が口の中に広がる。 このかりんとうの缶は... 続きをみる

思い出が次から次に出てくる場所

糸井さんの声が聞こえてきそうな空間 蝉の声と一緒に… 草壁さんちはいろんなところ実際に触っていいのだけれども 引き出しを開けるたびに「わぁ　なつかしい」の声が飛び出す。 何度も見たくせに あの時代風景が自分の成長と重なることを 今更ながら実感して、驚いた。 そういわれればそうか… この缶詰がたくさ... 続きをみる

まっくろくろすけを探せ！

何度も書いたが、ジブリといえば 私にとってはトトロなのである。 理由なんていらない。 なので探してしまう、どこにいるかと。 いた！ お孫が同居していたころ なぜか気に入ってこの作品を見ていたせいで すっかりこちらの作品も好きになってしまった。 たまらないね　このお尻 この半魚人状態が人気なのかもし... 続きをみる

ジブリはつづく

ところで…たくさん写メりすぎて この後どう整理しようかと思っている。 はたして皆さんはどうやって記録しているのだろうか スマホだって容量ってもんがあるのだし… 昔ならアルバムだよな、とか思いながら。 ジブリの大倉庫 一度出たら再入場はできない。 この後のパークの入場時間を考えれば 駆け足で回らなく... 続きをみる

マスター＝トトロ

もう憧れの境地なのだ ためいきしかでない。 喫茶にトトロ店主がいて ただ座っていられるのであれば もう天国（←行ったことはないけど）としか思えない。 コーヒー出してくれなくても 話しかけてくれなくても じっと見つめることを許してくれたら ちゃんとお支払いしますから…の世界なのだ。 君たちにも会いた... 続きをみる

ぽんぽこ仲間になりきる

昨年　夫が娘婿の両親のお宅をキャンプで訪ねたときに 屋久島に一緒に行こうと盛り上がったらしい。 それを覚えていた娘が 「母はどこに行きたい？鎌倉？」と聞いてきた。 確かにもう一度鎌倉には行きたいと思っていた。 いや過去形でなく、今でもまだ思っている。 しかしだ、私の旅に行ける人生は そう長くは残っ... 続きをみる

夢だけど夢じゃなかった

あの舞台、草壁さん家に行ってきた。 ふとんの中から飛び出して トトロと傘で踊るあのシーン 「夢だけど‥」 お孫が特に好きなシーン 夏の今はこんな感じ 子どもらが小さかった頃 なにかある度、たとえば記念日ばかりではなく 忙しくて手が離せない時や 少しの留守番の時 いつも録画したトトロを見せていた。 ... 続きをみる