Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

チャーハンがすごすぎた昼食

一日外勤の日
行政の係長が「うまいラーメン屋がありますよ」と教えてくれた店に…


この店はチャーハンがうまいらしい。
でも この寒さだし、あったかいものも食べたい。
券売機を見ると、ラーメン(小)とチャーハン(小)で700円
なるものがあったので、それをお願いした。


11時の開店と同時に店に入った
いや正確には店の前に数人並んで居たので
2分ほど前に開けてくださった気がする。


席について振り返ると店はすでに満席
采配を振るうお姉さんが注文を厨房に伝えているのだが
チャーハンが付かないオーダーはない。


着席から数分で運ばれてきたものを
黙々と食す。
チャーハンの玉葱存在感が半端なく
そのシャキシャキとした感触に負けないくらいの調和の取れた味付けに、
言葉を発することができずに完食まで突っ走った。
ラーメンも奇をてらってなく
昔懐かしい食べ慣れた中の、でもランク上ラーメンだった。


いや~満足!
店を出て驚いた…11時10分
10分で完食したのか
いやまて、注文が入ってそれだけの時間で作り上げたのか。
そういえばチャーハンの係の人は
絶え間なく鍋を振っていた。
みんながチャーハンを頼むことを想定して
作り続けているのか
…あっぱれ!


また行く機会があればうれしい
少し遠いくらい…行けた時の満足感はそこで高まると信じて
楽しみにしたいと思う。