Cから始まった時間

還暦を迎え、これまでのこと、これからのことを毎日書き残したいと思います。

足元の恐怖と戦った

先日の旅

いちお引率と言うか仕事で行っているので

任務は果たさなくてはいけないのは理解していても

怖いものは怖いのだ‥と言うお話


朝焼けの大鳴門橋

今回は雲がかかっていまひとつだったが

それでも美しい。


この橋の下の部分は

歩ける。


渦の道とか言う施設になっていて

運が良ければ

大渦がみれるらしく

観光客がたくさん。

上からはこのように見えて

海の色の透明さに感嘆しているのも一瞬


揺れる‥

足元の一部に隙間があれば

それがわずが1センチほどでも

クラクラする。


途中で気分が悪くなり引き返した。

旅のメンバーからは

「あいつにも怖いものがあるらしい」と

笑われ、呆れられたが

そんなことにうてあっている余裕は

まったくなかった。


これからもしこのような引率の機会があれば

一番にルートから除外してやる!と

新しい学びを得た旅であった。